・愛知県の公立高校入試の仕組み
・一般選抜・推薦選抜・特色選抜の違い
・一般選抜で2校まで出願できる制度
・内申点(調査書)がどのように評価されるのか
この記事の著者:ヒーローズ内田橋校名古屋市南区を中心に、瑞穂区、熱田区からも生徒さんの集まる個別指導塾。一人一人に合った進度で学習を進めています。
愛知県公立高校入試は「学力」と「内申点」の両方が重要!
高校受験を控えた中学生や保護者の方から、
「愛知県の公立高校入試はどうやって合否が決まるの?」
「内申点はどれくらい大切?」
「2校受験できると聞いたけれど、本当?」
というご質問をいただくことがよくあります。
愛知県公立高校入試では、当日の学力検査だけでなく、中学校での成績(調査書・内申点)も重要な評価対象になります。
つまり、受験直前の勉強だけではなく、中学1年生からの日々の積み重ねが合格につながる入試制度となっています。
この記事では、愛知県公立高校入試の仕組みについて、できるだけ分かりやすく解説します。
目次
■ 愛知県公立高校入試には3つの選抜方法がある
現在の愛知県公立高校入試には、主に次の3つの選抜方法があります。
-
一般選抜
-
推薦選抜
-
特色選抜
それぞれ選考方法や評価されるポイントが異なるため、まずは違いを知っておきましょう。
■ 一般選抜とは?
一般選抜は、多くの受験生が受験する最も一般的な入試方式です。
選考では、
-
調査書(内申点)
-
学力検査
-
面接(実施校のみ)
などを総合的に評価して合否が決まります。
高校ごとに学力検査と調査書の比重が異なるため、「学力重視」の学校もあれば、「内申点も重視」する学校もあります。
学力検査は5教科
一般選抜では、次の5教科の試験が実施されます。
-
国語
-
数学
-
英語(リスニングを含む)
-
理科
-
社会
出題範囲は中学校3年間で学習した内容が中心です。
普段の定期テストとは異なり、応用力や思考力を問う問題も出題されるため、入試に向けた演習が欠かせません。
愛知県の特徴!一般選抜では2校まで出願できる
愛知県公立高校入試の大きな特徴の一つが、一般選抜で2校まで出願できる制度です。
受験生は、
-
第一志望校
-
第二志望校
というように、志望順位を付けて出願できます。
どの高校でも自由に組み合わせられるわけではない
「2校受験できる」と聞くと、好きな高校を自由に2校選べると思われるかもしれません。
しかし実際には、募集学科や併願可能な組み合わせなどのルールがあり、その条件に沿って出願する必要があります。
そのため、志望校を決める際には、中学校の先生や塾と相談しながら、出願可能な組み合わせを確認することが大切です。
合否判定の流れ
一般選抜では、5教科の学力検査を一度受験します。
その結果と調査書(内申点)をもとに、まず第一志望校で合否判定が行われます。
第一志望校で合格した場合は、その時点で合格が決定します。
第一志望校が不合格だった場合には、第二志望校で再度選考が行われ、条件を満たしていれば第二志望校に合格することができます。
この制度によって、「第一志望校に挑戦しながら、第二志望校も受験できる」という受験プランを立てられることが、愛知県公立高校入試の大きな特徴です。
■ 推薦選抜とは?
推薦選抜は、中学校長の推薦を受けて出願する入試です。
推薦選抜では、
-
調査書
-
面接
-
自己PR
-
志望理由
などを中心に評価されます。
学力だけでなく、
-
学校生活への取り組み
-
部活動
-
生徒会活動
-
ボランティア活動
なども評価対象になります。
もちろん、推薦選抜でも内申点は重要です。
■ 特色選抜とは?
特色選抜は、高校が求める生徒像に合った受験生を選抜する制度です。
例えば、
-
理数教育に興味がある
-
国際交流に積極的に取り組みたい
-
地域活動に積極的に参加してきた
など、高校ごとに求める人物像は異なります。
面接や自己PRなどを通して、自分の強みや高校で挑戦したいことを伝える力が求められます。
■ 公立高校入試では「内申点」が非常に重要
愛知県公立高校入試では、調査書(内申点)が合否に大きく関わります。
調査書には、
-
9教科の評定
-
出欠状況
-
特別活動
-
部活動
-
生徒会活動
などが記載されます。
中でも重要なのが、9教科の5段階評定です。
副教科も評価対象
評価されるのは、
-
国語
-
数学
-
英語
-
理科
-
社会
だけではありません。
-
音楽
-
美術
-
保健体育
-
技術・家庭
も含めた9教科すべてが評価対象です。
「副教科だから大丈夫」と油断すると、内申点で差がついてしまうことがあります。
■ 面接はあるの?
推薦選抜・特色選抜では、多くの高校で面接が実施されます。
一般選抜では、学校によって面接を実施する場合と実施しない場合があります。
面接では、
-
志望理由
-
中学校生活で頑張ったこと
-
高校で挑戦したいこと
などが質問されることが一般的です。
■ 公立高校合格のために今からできること
① 定期テストを大切にする
定期テストは内申点に直結します。
一度の結果だけではなく、継続して努力することが大切です。
② 提出物・授業態度も意識する
提出期限を守ることや授業への積極的な参加は、評定に影響する重要なポイントです。
③ 苦手教科を早めに克服する
英語・数学は積み重ねが大切な教科です。
苦手をそのままにすると、受験直前に大きな負担になってしまいます。
④ 志望校を早めに調べる
偏差値だけでなく、
-
校風
-
部活動
-
通学時間
-
進学実績
-
大学進学率
-
就職実績
なども比較し、自分に合った高校を選ぶことが大切です。
■ ヒーローズ内田橋校では愛知県公立高校受験をトータルサポート!
ヒーローズ内田橋校では、
-
定期テスト対策
-
内申点アップの学習指導
-
一般選抜対策
-
推薦選抜・特色選抜対策
-
面接練習
-
志望校選びのアドバイス
まで、一人ひとりに合わせた個別指導を行っています。
愛知県公立高校入試では、「当日の点数」だけではなく、「中学校生活の積み重ね」や「受験戦略」も合否を左右します。
「今の内申点でどの高校を目指せるの?」
「志望校選びに悩んでいる」
「定期テスト対策と受験対策を両立したい」
そんな方は、ぜひヒーローズ内田橋校までお気軽にご相談ください。
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