「共通テストの英語って何からやればいいんですか?」
高校2年生から本当によく聞かれる質問です。結論から言うと、文法問題対策よりも先に“読む力”と“処理スピード”の土台作りが最優先です。
共通テスト英語の最大の特徴は、
✔ 長文の量が多い
✔ 文章の内容が実用的
✔ じっくり考える時間がない
という点です。つまり「難問」よりも「多さと速さ」への対応力が合否を分けます。
① まずは「単語」=読むスピードのエンジン
英語が遅い生徒の原因の8割は語彙不足です。
高2の間にやるべきなのは、
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学校配布レベル+共通テスト頻出単語帳を1冊固定
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1日20~30語
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「日本語→英語」ではなく「英語→意味が即出る」状態に
ここができると、長文を読むストレスが一気に減ります。
② 文法は「問題」より「理解」
共通テストは文法単独問題がありません。しかし文法が不要なわけではなく、速く正確に読むための知識として必須です。
おすすめは、
「この文はなぜこの形?」と説明できるレベルまで理解すること。
特に重要なのは
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時制
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分詞構文
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関係詞
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仮定法
これらは長文中に頻出します。
③ 高2のうちに長文を「週2本」
まだ模試レベルでなくてOKです。大切なのは
「最後まで読み切る練習」。
最初は時間無制限で構いません。
↓慣れてきたら
制限時間をつける → 内容を日本語で説明する
ここまでやると「読んだつもり」を防げます。
④ リスニングは“毎日耳に入れる”
共通テストは配点も高く、差がつきます。
高2は
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教科書音読
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シャドーイング(真似して発音)
を習慣化するだけで十分大きな差になります。
高3になってから「時間が足りない」と焦る生徒は本当に多いです。
高2はまだ余裕がある最後の時期。
今やるべきことは難問対策ではなく“基礎処理能力の強化”。
ここを固めた生徒が、最終的に一番伸びます。









