こんにちは、個別指導学院ヒーローズ滝ノ水校の教室長吉田です。
当塾のブログを開いて頂きありがとうございます!
まずは、小学6年生の皆さん、
小学校ご卒業、おめでとうございます!!
当塾に通ってくれている小学6年生の生徒さんにも、
おめでとう、という気持ちと、いつも塾に通ってくれてありがとう、という気持ちを書いたメッセージカードを渡していっています。
皆喜んでくれたり、筆箱にしまってくれたりと、先生としては嬉しい限りです。
され、卒業したということは、
あと少しで中学生になるということでもあります。
中学での勉強がとても大事だと思われている方も多いはず。
では実際どれぐらい勉強をすべきなのかお伝えしていきます。
①テストの1ヵ月前から準備を始める。
中学では大々的にテストを約1ヵ月半ごとに実施しています。
そのテストを小学校と同じ感覚でいると点数は取れません。
小学校のテストは平均が70点~80点台なのに対して、
中学のテストの平均点は40点~50点台というのが普通です。
要は、それだけ難しいテストということです。
そのためテストに向けた準備は1週間や2週間では足りません。
1ヵ月前から既に動きだすべきです。
②ワークは反復する
テスト前に学校のワークは提出を指示されることがあります。
しかし、ここでただ終わらせるだけでワークに取り組んでいると
テスト本番ではまず解けません。
すなわち、1周取り組むだけでは太刀打ちできません。
最低でも2周、出来れば3周は取り組んでおきましょう。
大きな枠で捉えると以上なのですが、
ワークを取り組むうえではスケジューリングも重要です。
しかし学校ではただ計画を立てなさいとしか指示されません。
計画の立て方の指導はしていないということです。
しかしご安心を!
ヒーローズであれば「勉強の解説だけでなく、やり方も重要視」した個別指導にて日々取り組んでおりますので、そういったスケジューリングに関しても一緒に取り組みます。
学校の授業に置いてかれると、取り戻すのがとてつもなく大変です。
スタートダッシュを切る、学校の授業に置いてかれないようにする。
そのためには是非当塾をご検討下さい。
では今回は以上です。