個別指導学院ヒーローズ滝ノ水校のブログ 読書で語彙力を高めるために必要なこと②

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読書で語彙力を高めるために必要なこと②

では前回の続きです。

 

読書で語彙力を高めるコツ3:フィクションを読む

 

フィクションとは “ウソ” のお話であるため、「実用性」の点ではノンフィクションに劣るかもしれません。

しかし、フィクションには、ノンフィクションにはない効用があるのも事実です。

 

ノンフィクションの場合、内容は「論理」に従って進むのが基本。

言葉の論理的なつながりを理解する「論理的思考力」さえあれば、十分に理解できます。

 

しかしフィクションだと、言葉の使い方は論理を超えています

 

フィクションに親しめば、「論理の枠を超えた言葉の使い方」に触れられ、柔軟な語彙力を養えます。

こういったタイプの語彙力は、相手の言葉の裏を察したり、繊細に言葉を選んだりする、日常的なコミュニケーションで必須です。

 

「フィクション」「ノンフィクション」とひとくくりにしても内容はさまざまですし、調査の仕方も異なるためでしょう。結論としては、「フィクションだから」「ノンフィクションだから」といった偏見をもたず、あらゆるジャンルの本に手を出してみることが大切です。

 

読書で語彙力を高めるコツ4:「要約」「敷衍」

 

要約とは、「文章の重要な部分を抽出して短くまとめる」作業。段落の要点となる文章を抜き書きするのがコツです。

 

一方の敷衍(ふえん)とは、「文意はそのままに、より詳しく、理解しやすいように言葉や表現を変えながら話を広げること」。内容を自分の言葉でかみ砕いたり、解説を加えたりする作業です。

 

  1. 要約した内容を自分なりの表現に書き換える
  2. 行間を読み取り、詳しく説明する

という具合に、敷衍を進めましょう。

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