こんにちは、ヒーローズ滝ノ水校の吉田です。
いつもブログをお読み頂きましてありがとうございます。
今回は英単語の勉強法についてお話します。
英単語というものは問題を解いていき自然と身に着けていけるタイプと、何回も書いて覚えるタイプと、見たり書いたりしているがどうしてもスペルミスが起きてしまうタイプの大きく分けて3種類いると私は思っています。(もしこれ以外のタイプの方がいたらごめんなさい( ^ω^)・・・)
ただ、どのタイプであっても共通して当てはまる覚えるための順序というものがあります。
それが英単語の発音です。
発音と言っても、本場のアメリカ英語のように流暢に発音して欲しいわけではなく、
純粋に単語を見た際にその単語の読み方が分かるようになること・・・それが英単語を覚えるための第一歩です。
どのように発音するのか分からない単語を何回も書いていっても身に着けるのに時間がかかります。
なので順序として・・・
1:発音できる
2:単語の意味が分かる
3:書くことが出来る
という順序です、書けるようになるのは最後で大丈夫です。
単語が読めるようになったら、その後自分なりの解釈で単語のスペルを覚えていきましょう。
例えば私は「先生」という意味をもつteacherという単語のスペルを、「てあしへる」(手足減る)と覚えました。
それでもティーチャーという発音も覚えています。
結論、どういう意味・どういう発音をするか分からない単語を書いていても覚えるのに時間が掛かるというお話でした。
しかし、一回学んだからといって完璧に覚えられるわけではないので何事も復習が大事です。
復習がどれだけ大事かというお話はまた次回行いますので気になった方はぜひ次回もお読み頂けますと幸いです。