今回は、そもそも子供たちにお勉強をしてもらうにはどうすればいいのか、ということについてお話していきます。
いわゆる学習習慣というものになりますが、
これを習慣化してもらうことが、むしろ今の子供たちにとって一番の課題かもしれませんね。
さて、よくお家などでこの言葉は言わない方が良いというものがあります。
それは、
「勉強しなさいよ」
「勉強したの?」
「宿題はやったの?」
こういった内容の声掛けですね。
最近は、こういう言葉を掛けると逆効果になるため、あまり声を掛けないようにしている、という保護者様とお話をする機会が増えてきました。
はい、これまで教室長として5年ほど色々な生徒さんを見てきていますが、
断言します!この言葉を掛けて実際に勉強を自ら進んで取り組むようになった子はいません!!
大人でもありますよね、
やろうと思っていたことを別の方からやったか確認の言葉を掛けられて、
今からやろうと思ってたし!と思うことなど、私もあります笑
子供の場合は、それをより素直に忠実に受け止めます。
なのでかなり逆効果です。
では実際にどのような声掛けをしたり、実践していけばいいのか、
それについてはまた次回お話していきます!
かなり重要なことをお話しますので、ぜひ次回もご覧ください!
ではまた来週。
今回は以上です。