受験生へ
大丈夫、君たちのやっている事は必ず実を結ぶみます。
少しでも「できない」「覚えてない」を無くしていきましょう。
こんにちは!ヒーロ東郷東郷校の若森です。
ブログをご覧くださりありがとうございます!
さっそくメッセージから始めましたが今回はモチベーション、気持ちの持ち方についてお話します。
何をするにも「やる気」というものが付きまといます。
成果を生み出すときはこのやる気の質による所が関わってきます。
「やる気」をもって取り組む方が良い成果が出るのは勿論です。
成果の他にも達成するまでの所要時間や精度・質といった所でも差が出て来るでしょう。
「やる気が無い」ままに事を進めようとしても上手くいかないものです。
そしてさらに悪いことに「やる気が無い」状態というのは「やっている事に対しての疑念」に繋がります。
「なんでやらなくちゃいけないの?」「やって意味あるの?」「やらなくてもいいんじゃないか?」といったものです。
そんな状態ではいずれやらなければいけない事も辞めてしまいます。
では「やる気」を出すにはどうするべきか。
①体の調子を整える。
②計画を立てて十分な時間を持つ
③ゴールを想像する。
この3つのステップをまずは用意していきましょう。
①体の調子を整える。
何を為すにもまずは自分の調子を万全にしましょう。
病気やケガというのは心や精神も弱めてしまいます。
「なんだか調子が悪いしやりたくないな…」なんて考えにならないように
体調管理に努めましょう。
②計画を立てて十分な時間を持つ
自分でいつまでにやらなくてはいけないか、
その為にどの位の時間が欲しいのかを考え、用意しましょう。
どんなことも準備が重要です。自分が何かをする為に作った時間を別の事に使ってしまう人は少ないでしょう。
与えられた時間に対して、達成しなくてはとやる気を奮い立たせましょう。
③ゴールを想像する。
①②のステップを終え物事に取り組んだ後を想像しておきましょう。
「終わったらご褒美に好きなものを食べよう」「やり終えたら来週は楽ができる」等
物質的なご褒美でも、精神的な優越でも構いません。
とにかく「やり終えた後にポジティブな結果が待っている」という事を自覚しましょう。
そして頑張り続けない。ある程度は休息が必要な事も覚えておきましょう。
まずは3つのステップを意識して取り組んでみてはいかがでしょうか?
ここからは周りに頑張る人がいる方へ
頑張った成果を必ず褒めてあげましょう。
「頑張ったけどダメだった」この状態で一番悲しいのは頑張った本人です。
そこに「なんで頑張らなかった」「もっと頑張らないと」なんて言葉は酷でしょう。
まずは「頑張った事」を評価しましょう。
そして頑張り続ける事が無駄ではない事を伝えましょう。
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