こんにちは!
今回は解き方よりも重要といっても過言ではない直し方のご紹介です。
■間違えた問題、普段どうやって直してますか?
学校の問題集などを解いていて間違ってしまったこと、ありますか?
そんな時はきっと正しい答えを隣に書く、言わば「直し」をすると思います。
そのとき、「具体的にどこをどう間違えたか」を気にして直しをしていますか?
間違えたから~と言って模範解答を赤で丸写しするその行為、実は全く意味がありません。
理想的な直しの手順は以下の通りです。
①間違えた原因を探す
②間違えた部分のみを赤で修正する
③今後間違えないために注意書きする
この理想的なサイクルが確立できると、自分がどのような間違いをするかが意識的にわかります。
間違いを意識的にすることで、テストで同じ間違え方をすることが減ります。
理想的な直し方はまさに点数アップの第一歩なのです!