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2026.10.07 ブログ

できなかった問題だけ集める?自分専用弱点リストの作り方|浜松市中央区のヒーローズ志都呂校

「テスト勉強を始めよう!」

そう思って机に向かったものの、

「……で、何をやればいいんだっけ?」

となった経験はありませんか?

学校ワークを最初から全部やる。
教科書を最初から読む。
ノートを1ページ目から見返す。

もちろん、それも勉強です。

でも、すでにできる問題まで毎回最初からやっていると、時間がいくらあっても足りません。

そこでおすすめなのが、

「できなかった問題」だけを集めた、自分専用の弱点リストを作ること。

これがあるだけで、

「今日は何を復習しよう?」

と迷う時間をかなり減らせます。

★勉強は「全部やる」より「できないところを減らす」

たとえば数学のワークが50問あったとします。

そのうち、

40問はすぐ解ける。
10問は間違えた。

この場合、次の日も50問全部を最初からやる必要があるでしょうか?

もちろん時間に余裕があれば悪くありません。

しかし、テストまでの時間が限られているなら、

まず優先したいのは間違えた10問です。

勉強というと、

「何ページやった」

「何時間勉強した」

に注目しがちですが、本当に大切なのは、

できなかったことが、できるようになったか。

ここです。

つまり、

50問解いて10問間違える
↓
その10問を解き直す
↓
まだ3問間違える
↓
その3問をもう一度やる

という形にすると、だんだん勉強する範囲が絞られていきます。

最初は山だった弱点が、少しずつ小さくなっていくイメージです。

★弱点リストは「きれいなノート」でなくていい

「弱点リストを作ろう!」

というと、

新しいノートを買って、色ペンを用意して、タイトルを書いて……

と始めたくなる人もいるかもしれません。

そして気づけば、

弱点を克服するより、ノートを完成させることが目的になっている。

これは勉強あるあるです。

弱点リストは、きれいである必要はありません。

たとえば、

  • 数学ワークP32の③
  • 英語ワークP18の並べ替え
  • 理科「電流と電圧」
  • 社会「江戸時代の改革」
  • 英単語 because のスペル

この程度でも十分です。

ノートでも、付箋でも、スマホのメモでも構いません。

ポイントは、

「あとで見たときに、自分が何を復習すればいいか分かること」

です。

★「×」だけではなく「△」も残しておこう

弱点リストに入れたいのは、完全に間違えた問題だけではありません。

おすすめは、

○・△・×

の3段階で分ける方法です。

○=自力ですぐ解けた
△=解けたけれど自信がない・時間がかかった
×=間違えた・分からなかった

実は、この「△」が意外と重要です。

テスト本番では、

「見たことある!」

「たしかこうだったような……」

という問題ほど危険です。

完全に分からない問題なら復習しようと思いますが、中途半端に分かっている問題はそのまま放置されやすいからです。

だから、

△も立派な弱点候補。

テスト前には×だけでなく、△も確認しておきましょう。

★間違えた理由も一言書いておく

さらに効果的なのが、

「なぜ間違えたのか」も一緒に残すことです。

たとえば、

「公式を忘れた」

「符号ミス」

「英単語を覚えていなかった」

「問題文を読み違えた」

「解き方そのものが分からない」

など。

同じ間違いでも、原因によって対策が変わります。

公式を忘れたなら暗記。

計算ミスなら途中式の見直し。

問題文の読み違いなら、条件に線を引く。

このように、

問題+原因

をセットにしておくと、自分の弱点の「傾向」も見えてきます。

「自分、毎回符号で間違えてるな……」

と気づけば、それだけでも次のテストで注意するポイントになります。

★弱点リストは「作って終わり」にしない

ここが一番大切です。

弱点リストを作って、

「完成した!きれいにまとまった!」

で満足してはいけません。

弱点リストは、眺めるものではなく、

解き直すためのリストです。

おすすめは、

  1. 間違えた問題をリストに入れる
  2. その日のうちに解き直す
  3. 翌日また解く
  4. 数日後にもう一度解く
  5. 自力で解けたらリストから外す

という流れです。

リストから問題が消えていくと、

「できない問題が減っている」

ことが目で見て分かります。

これは達成感にもつながります。

勉強というと、

「まだこんなにやらなきゃ……」

と思いがちですが、

「あとこれだけできればいい!」

と見えるだけで、かなり取り組みやすくなります。

★テスト前の「何をすればいい?」がなくなる

弱点リストを普段から作っておく最大のメリットは、テスト前です。

テスト1週間前になってから、

「どこから勉強しよう……」

と悩む必要がありません。

リストを開けば、

自分ができていないところが、そのままテスト勉強のメニューになっています。

これはかなり便利です。

学校ワークを何周もする場合でも、

2周目以降は△・×を中心に取り組めば効率が上がります。

全部を均等に勉強するのではなく、

苦手なところに時間を多く使う。

限られた勉強時間を有効に使うためにも大切な考え方です。

◆ヒーローズ志都呂校が大切にしていること

ヒーローズ志都呂校では、

ただたくさん問題を解くことより、

「どこができていないのかを自分で把握すること」

を大切にしています。

先生から、

「今日はここをやろう」

と言われた問題だけを解くのではなく、

「この問題はまだ不安」

「ここはもう一度やったほうがいい」

と自分で判断できるようになることは、自立学習への大切な一歩です。

そして、

間違えること自体は悪いことではありません。

むしろ、

間違えた問題は「次にできるようになる場所」を教えてくれるヒントです。

間違いを隠すのではなく、集めて、解き直して、少しずつ減らしていく。

そうすることで、

「何を勉強したらいいのか分からない」

という状態から、

「今日はこれをできるようにしよう」

という勉強に変わっていきます。

★弱点は「集める」と攻略しやすくなる

苦手な問題がいろいろなワークやプリントに散らばっていると、

それだけで復習するのが面倒になります。

だからこそ、

できなかった問題を一か所に集める。

まずはこれだけでもOKです。

今日の宿題や学校ワークで間違えた問題があったら、

「あとでもう一度やる問題」

としてメモしてみてください。

自分専用の弱点リストができてくると、勉強は少しずつ、

「全部やらなきゃ」から「これをできるようにすればいい」

へ変わっていきます。

ヒーローズ志都呂校では、一人ひとりの理解度や間違い方を確認しながら、必要な問題に戻って学習を進めています。

「勉強しているけれど何を復習すればいいか分からない」
「学校ワークをやっても同じ問題をまた間違えてしまう」
「自分で勉強を進められるようになりたい」

といったお悩みも、お気軽にご相談ください。

無料体験授業・学習相談受付中です。

まずは今日間違えた問題を1つ、**「次にできるようにする問題」**として残すところから始めてみましょう。

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