★「勉強しなさい」と言うほど、うまくいかないことがあります
3月は、1年の学習を振り返る時期です。通知表や学年末テストの結果を見て、「もう少し頑張ってほしかった」「新学年は良いスタートを切ってほしい」と感じる保護者の方も多いのではないでしょうか。
そんなとき、つい口にしてしまうのが、
「勉強しなさい」
「なんでこんな点数なの」
「もっと危機感を持って」
という言葉です。
ですが実は、こうした言葉が増えるほど、子どもがますます勉強から遠ざかってしまうことがあります。
ヒーローズ志都呂校では、成績を上げるために必要なのは、塾での指導だけではないと考えています。家庭でどんな会話があるかも、子どもの勉強への向き合い方に大きく影響します。
◆成績が上がる家庭は、「責める会話」より「支える会話」が多い
成績が伸びる生徒のご家庭に共通しているのは、完璧な教育方針があることではありません。むしろ、日常の中でのちょっとした声かけが上手です。
例えば、
●今日はどこを勉強したの?
●前よりできるようになったね
●頑張っているのを見ているよ
●困っていることある?
こうした言葉は、子どもに「見てもらえている」「否定されていない」という安心感を与えます。そしてその安心感が、勉強を続ける力につながっていきます。
逆に、
●またゲームしてるの?
●何回言えばやるの?
●このままでどうするの?
という言葉ばかりになると、子どもは「どうせ怒られる」「自分はできない」と感じやすくなります。すると、勉強に向かう気力そのものが下がってしまいます。
◆大切なのは、やる気を生む関わり方です
子どもが自分から勉強するようになってほしい。これは多くの保護者の方の願いだと思います。ですが、自主性は放っておいて育つものではありません。
自主性を育てるには、
●小さな努力を認める
●できたことに目を向ける
●本人の話をまず聞く
という関わりが必要です。
例えば、テスト結果が思うようにいかなかったときも、「なんでできなかったの」ではなく、「どこが難しかった?」「次はどうしようか」と一緒に考えることで、子どもは前向きに次へ進みやすくなります。
ヒーローズ志都呂校では、勉強は「やらされるもの」から「自分で向き合えるもの」へ変えていく必要があると考えています。そのためには、塾だけでなく、ご家庭での空気づくりもとても大切です。
◆3月は家庭の会話を見直すチャンスです
新学年を前にする3月は、勉強内容だけでなく、家庭での関わり方を見直す良いタイミングです。
学年が変わると、子ども自身も少なからず「今度こそ頑張ろうかな」という気持ちを持っています。その芽をつぶしてしまうか、育てていくかは、周囲の関わり方で変わります。
●結果だけでなく過程を見る
●叱る前に現状を聞く
●勉強の話を短くても定期的にする
●頑張りを言葉にして伝える
これらは特別なことではありませんが、積み重なると大きな差になります。
◆ヒーローズ志都呂校の考え
私たちヒーローズ志都呂校は、点数だけを見て生徒を判断することはしません。なぜなら、本当に大切なのは、その子がどんな状態で、どこで困っていて、どうすれば前に進めるかを見つけることだからです。
そしてそれは、ご家庭との連携があってこそ、より良い形で実現できます。
塾と家庭が同じ方向を向き、「できていないことを責める」のではなく、できるようになるプロセスを一緒に支える。それが、私たちの理想の教育の形です。
★保護者の関わり方に悩んだら、ご相談ください
「どう声をかければいいか分からない」
「言いすぎてしまって自己嫌悪になる」
「勉強のことで親子関係が悪くなってしまう」
こうした悩みを持つ保護者の方は少なくありません。だからこそ、一人で抱え込まないでください。
ヒーローズ志都呂校では、
●学習相談
●保護者面談
●勉強習慣づくりのご相談
も受け付けています。
新学年のスタート前だからこそ、家庭での会話を少し変えるだけでも、お子さまの勉強への向き合い方は変わります。3月を、親子で前向きなスタートを切るきっかけにしていきましょう。










