【高校合格のための足跡 ♪ 】
浜松市立高校 合格 Iくん
3年の春から、定期テストに向けて、コツコツと勉強してましたね!
特に夏前や行事で忙しい秋頃も自分で危機感を持ち、「家だと集中できないから」ということで教室へ自習に来てくれていました。
定期テストにも結果が表れ、1学期から2学期にかけて内申点を『5』アップしてくれました!
見ていて大切だと感じたポイントは、都度、内申点が変化しそうな教科を意識しながらどの科目に時間を費やすか、計画をしていたことです。
教室でも、中学3年生に対しては、内申点が上がりそうな教科、逆に下がりそうな教科を意識して勉強時間を調節するように呼び掛けています。
その中でも、Iくんは人一倍意識し、内申点を上手に上げてくれましたね!
受験前は点数を安定させるために、「正解しなければいけない問題」と「捨てる問題」に分類し、苦手分野の問題を何度も繰り返し練習してくれていました!
特に数学では、
・連立方程式
・空間図形
・図形の証明
・二次関数
の4つの分野の問題が配点が大きく、難易度も高いです。
数学で高得点を取るためには当日、どの分野の問題を点数に繋げるのか、が重要になってきます。
試験時間や当日の緊張を考えるとすべて解ききるのはかなり難しいです。
そのため、Iくんは、「連立方程式」「図形の証明」を絶対に解きたい問題に、「空間図形」「二次関数」を余裕があれば解く問題として事前に設定し、練習を重ねてきました。
練習の成果もあって、当日は安定した点数を取ってきてくれました。
倍率の高い中、よく頑張りました!
合格おめでとう!