こんにちは!
ヒーローズアクト校の夏目です!
中学生は中間テストが終わり、高校生は中間テストを迎えている時期かと思います!
結果はいかがだったでしょうか?
教科によっては夏休み前の内容もあり、忘れてしまっていた部分もあったかと思います。
中間テストの結果は学校の成績に大きく反映されます!
なぜなら、テストは数値として結果が出るため、良いかそうでないかが区別がしやすいからです!
そんな学校の成績ですが、テストの結果以外でも良くする方法はあります!
ただ、気をつけなければならないのは、成績を良くしようとする頑張りを伝えないといけないということです!
今回は『見える頑張り』『見えない頑張り』についてお話します!
生徒から、
「あんなに頑張ったのに成績が変わらなかった」
という声をよく聞きます。
もちろん、頑張った量にもよると思いますが、その頑張りが成績を判断する先生に本当に伝わっているのでしょうか?
大切にしてほしいポイントは、
「先生に頑張りを見せつける」
ということです!
例えば、授業に真面目に参加するということに力を入れるとしても、どのように先生に対してアピールするかが重要になってきます。
「先生の話を真面目に聞く」
「ノートをしっかり取る」
これも大切なのですが、それだけだと先生には頑張りが伝わっていない可能性が高く、『見えない頑張り』で終わってしまいます。
この頑張りをアピールするために、
「先生の話を頷きながら聞く」
「話をしている先生とアイコンタクトを取る」
「授業中に取ったノートを課題の余白にまとめ、提出する」
このような、先生の目に届く『見える頑張り』が成績アップに繋がってきます!
「何を頑張るのか」だけでなく、「どうしたら頑張りが伝わるか」も大切にしていきましょう!