【2026年版】中3の併願校、三者面談までにどう絞る?授業料支援の新制度も踏まえた決め方

無料体験 / 資料請求
LINEで相談
  • 実際の様子を
    体験
    無料体験個別相談
  • じっくり
    検討する
    資料請求お問合せ
  • LINEで
    気軽に相談
    LINEで簡単相談
  • お電話によるお問い合わせ 0120-432-053
  • LINEで質問

個別指導学院
ヒーローズコラム

親が通わせやすい! 生徒が通いやすい! だから成績が上がります!

個別指導学院ヒーローズコラム

受験 2026.11.09

【2026年版】中3の併願校、三者面談までにどう絞る?授業料支援の新制度も踏まえた決め方

Twitter Facebook hatena pocket
【2026年版】中3の併願校、三者面談までにどう絞る?授業料支援の新制度も踏まえた決め方

目次

この記事のポイント

  • 併願校は「受かりそうな学校」ではなく、「合格したら実際に通う学校」として選ぶ
  • 絞り込みは、本人の軸の確認、候補の整理、日程と費用の確認、家庭での話し合いの順に進める
  • 公立の合格発表より前に私立の入学手続き締切が来ないか、必ず確認する
  • 2026年度から国の授業料支援は所得制限が撤廃されたが、申請が必要で、授業料以外の費用は別に考える
  • 入試制度や併願の仕組みは地域で異なるため、最終確認は学校の案内と担任の先生に

「第一志望は決まっているけれど、併願校をどうすればいいのかわからない」

中3の三者面談が近づくと、こうした声が増えてきます。第一志望の話は親子で何度もしてきたのに、併願校のことは「とりあえず受かりそうなところ」のまま。面談の日程が決まって、初めて慌てる家庭も少なくありません。

三者面談は学校や地域によって時期が異なりますが、11月から12月にかけて、受験校の意思を確認する場として行われるのが一般的です。面談の時間は長くありません。だからこそ、家庭でどこまで整理しておくかが大切になります。

1. 専門的な分析:併願校選びが難しくなる3つの理由

理由① 「落ちたときの話」をしにくい

併願校の話は、第一志望に届かなかった場合の話でもあります。受験生本人の前で切り出しにくく、後回しになりやすいテーマです。

理由② 見る項目が第一志望より多い

学力の目安だけでなく、入試日、合格発表日、入学手続き締切、費用まで照らし合わせる必要があります。公立と私立では合否の決まり方も異なります。

理由③ 費用の前提が変わった

2026年度から、国の高等学校等就学支援金は所得制限が撤廃されました。文部科学省によると、私立の全日制の支給上限は月額3万8,100円(年額45万7,200円)です。これまで「費用の面で私立は難しい」と考えていた家庭も、改めて計算し直す意味があります。

ただし、「私立がすべて無料になる」という話ではありません。支援を受けるには申請が必要で、授業料との差額は家庭の負担です。入学金や施設費、制服代、通学費なども別に考えておく必要があります。対象や金額は、学校や自治体の案内で確認しましょう。

2. 実践的なメソッド:三者面談までの4ステップ

① 本人の「高校で何をしたいか」を聞く

最初に聞きたいのは、「どこなら受かるか」より「高校で何をしたいか」です。部活、学びたい分野、通いやすさなど、本人が大事にしたいことを2〜3個に絞ります。併願校を選ぶときの軸になります。

② 候補校を書き出して比べる

通える範囲の学校を書き出し、本人の軸で比べます。カリキュラム、学校の雰囲気、通学時間、部活などを1枚の表にすると、親子で話しやすくなります。見学できていない学校があれば、説明会の日程も確認しましょう。

③ 日程と費用を1枚にまとめる

学校ごとに、次の項目を並べます。

  • 入試日
  • 合格発表日
  • 入学手続きの締切日
  • 手続きのときに必要な金額
  • 入学後にかかる費用の目安

とくに見落としやすいのが、公立の合格発表より前に、私立の入学手続きが必要かどうかです。必要な場合、公立に進学しても私立に納めたお金が戻らないことがあります。延納の制度があるかどうかも含めて、募集要項で確認しておくと安心です。

④ 「合格したら通う」を親子で確かめる

候補が絞れたら、「この学校に通うことになったら、どう過ごしたい?」と本人に聞いてみてください。答えに詰まるようなら、もう一度見直すサインです。

面談当日のメモ

聞きたいことは、事前に書き出しておきましょう。想定と違う話が出た場合は、その場で決めず、「いつまでに決める必要があるか」を確認して持ち帰っても大丈夫です。

3. 指導現場からの気づき(事例紹介)

個別指導学院ヒーローズが公式サイトで大切にしているのは、「何のためにその学校に合格したいのか」という目的意識です。併願校選びは、この問いに向き合う機会でもあります。

第一志望への思いが強い子ほど、併願校を「仕方なく受ける学校」と感じやすいものです。けれど、その学校で何ができそうかを本人の言葉で話せるようになると、受験全体の見え方が変わってきます。「受かるための勉強」から、「自分で選んだ道に進むための勉強」へ、気持ちを切り替えやすくなるからです。

また、この時期の中3は、受験校選びと並行して2学期の期末テストにも向き合います。学校ごとの日程・範囲・教科書に対応した定期テスト対策、提出物の管理、定期的な学力診断テストは、いずれも志望校を考える材料につながります。受験校を決めるのは本人と家庭ですが、その判断に必要な「今の学力」を一緒に確かめることは、学習面の支えとしてできることです。

4. よくある質問(FAQ)

Q. 併願校は何校くらい受けるものですか?

地域の入試制度や家庭の状況によって異なり、一律の正解はありません。解説記事の中には公立1校以上、私立3校程度を目安に挙げるものもありますが、これは筆者の考え方の一例です。入試日程と費用、本人の負担を見ながら、担任の先生と相談して決めましょう。

Q. 併願優遇とは何ですか?

中学校の成績などが学校の定める基準を満たしていると、併願の受験生が入試で優遇される仕組みです。すべての私立高校にあるわけではなく、呼び方や条件も地域・学校で異なります。利用できるか、基準はどの成績で判断されるかを、学校の説明会や担任の先生に確認してください。

Q. 授業料支援があれば、私立の費用は心配しなくていいですか?

授業料の負担は軽くなる可能性がありますが、それだけで判断するのは早いです。支援は授業料が対象で、申請が必要です。入学金や施設費、教材費、通学費などは別にかかることがあるため、3年間の総額で比べておくと安心です。

Q. 三者面談までに決めきれなかったらどうすればいいですか?

迷いが大きいときは、面談の前に担任の先生へ相談しておくのがおすすめです。面談当日も、無理にその場で決める必要はありません。ただし、出願の期限は決まっているため、「いつまでに決めるか」だけは確認しておきましょう。

Q. 本人が併願校の話を嫌がります。

「落ちたときの話」ではなく、「選べる道を増やしておく話」として切り出すと、受け止めやすくなることがあります。説明会へ一緒に行ったときの感想を聞くなど、具体的な学校の話から始めるのもよい方法です。

まとめ

併願校は、第一志望の控えではなく、合格したら通う学校です。本人の軸を聞き、候補を比べ、日程と費用を1枚にまとめ、親子で「通う場面」を確かめる。この順に進めれば、限られた面談の時間でも、聞きたいことをきちんと聞けるようになります。

受験校を考えるための学力の確認や、期末テストと入試対策の両立に不安があるときは、個別指導学院ヒーローズの体験授業や個別相談を活用してみてください。

関連記事:[【2026年版】中3の「中間テスト後〜期末テスト」の1か月をどう過ごす?](https://e-gakkou.jp/columns/detail/114)

中学生コースの詳細:[個別指導学院ヒーローズ 中学生コース](https://e-gakkou.jp/junior_high_school.php)

※授業料支援の内容は、文部科学省「高等学校等就学支援金制度に関するQ&A」(2026年11月確認)に基づきます。最新の情報は文部科学省、都道府県、各学校の案内をご確認ください。

教育ライター / 学習支援アドバイザー

Twitter Facebook hatena pocket

お電話・webからのお問い合わせはこちらから!

個別指導塾×低価格×成績アップなら
ヒーローズ。

小学生・中学生・高校生まで幅広く対応。
まずはお気軽にご相談ください。

ページトップへ