「テストの点が一番大事なんじゃないの?」
「提出物なんて出していればいいんでしょ?」
そう思っている中学生は少なくありません。
でも実は、**提出物は内申点を左右する“超重要ポイント”**です。
特に神奈川県の公立高校入試のように、内申点(調査書点)が合否に関わる制度では、提出物の影響は想像以上に大きいのです。
① 提出物=「主体的に取り組む態度」の評価材料
現在の通知表は、単なるテスト点だけで決まりません。
評価の観点には、
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知識・技能
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思考・判断・表現
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主体的に学習に取り組む態度
があります。
このうち、「主体的に取り組む態度」を測る一番わかりやすい材料が提出物です。
・期限を守っているか
・指示通り取り組んでいるか
・手を抜いていないか
先生はこうした点を見ています。
② 提出物は“毎回”評価されている
テストは学期に数回ですが、提出物は違います。
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ワーク
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レポート
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小テストの振り返り
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実技教科の作品
つまり、評価のチャンスが何度もあるということ。
逆に言えば、出さない・遅れる=何度もマイナスがつく、ということでもあります。
③ 「期限を守る力」は高校側も重視している
高校入試で内申が重視される理由の一つは、
「この生徒は入学後もきちんと学校生活を送れるか」
を見るためです。
提出期限を守れない生徒は、
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課題提出が遅れる
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学校生活が不安定になる
と判断される可能性があります。
提出物は、学力というよりも信頼の積み重ねなのです。
④ 実は“点数が取りやすい部分”
テストは難易度があります。
でも提出物はどうでしょう?
・ 期限を守る
・ 丁寧に書く
・ 指示を守る
これだけで評価は安定します。
つまり提出物は、努力がそのまま内申に反映されやすい項目なのです。
⑤ 提出物を軽視するとどうなる?
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テストは80点なのに評定が「3」
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実技が普通なのに内申が伸びない
こうしたケースの多くは、提出物の完成度や期限が影響しています。
先生はテストの点だけで成績をつけているわけではありません。
提出物の評価を上げるコツ
① “締切の前日”に終わらせる
当日仕上げは忘れ物の原因になります。
② 空欄を作らない
わからない問題も、途中式や考えを書くことで評価は変わります。
③ 雑に書かない
字の丁寧さ、まとめ方、色分けなどは想像以上に見られています。
④ やり直しをする
間違えた問題をそのままにしない。
赤で答えを書くだけではなく、「なぜ間違えたか」を残す。
まとめ:提出物は“コスパ最強の内申対策”
提出物は、
特別な才能がいらないし、今日から改善でき、内申に直結しやすい
まさに「やれば伸びる」部分です。
テスト対策ばかりに目が向きがちですが、
内申を安定させる一番の近道は、日々の提出物を丁寧に積み重ねること。
高校受験は当日だけで決まりません。
毎日の行動が、すでに受験対策になっています。










