「頑張ればできる」を胸に――Kさんの卒塾とその先の物語
柏ヶ谷校からまた一人、希望に満ちた笑顔で卒塾していった生徒がいます。
Kさん。第一志望の綾瀬高校に見事合格し、高校生活を楽しみながら新たな夢を叶えていく姿は、私たち講師にとっても大きな喜びであり、誇りです。
Kさんが塾に通い始めたのは、中学3年生の春。
最初は緊張した面持ちで教室に入ってきた彼女でしたが、少しずつ表情が柔らかくなり、授業にも前向きに取り組むようになりました。
柏ヶ谷校は、そんなKさんにとって「安心して通える場所」だったと、お母さまから後日いただいたLINEで教えていただきました。
「Kは人見知りで、大勢が苦手で塾を避けてきましたが、柏ヶ谷校には嫌がらずに通えました。先生がLINEでこまめに様子を伝えてくださったことも、親としてとても安心できました。」
この言葉に、私たちは胸が熱くなりました。
学習塾は、ただ勉強を教える場所ではありません。
生徒一人ひとりが「自分らしくいられる場所」であることが、何よりも大切だと考えています。
Kさんが安心して通えたこと、そしてその中で努力を重ね、第一志望に合格したことは、彼女自身の力であり、ご家庭の温かな支えがあってこその成果です。
綾瀬高校に進学したKさんは、入学早々フラ部に入部。なんと1年目にして「フラガールズ甲子園」で入賞を果たし、ハワイアンズでのエキシビション出演という夢まで叶えてしまいました。
お母さまからのメッセージには、こんな言葉が添えられていました。
「『頑張ればできる』ということを、Kはこの一年で実感できたと思います。」
この一言に、Kさんの成長がすべて詰まっているように感じました。中学時代とは見違えるほど、充実した高校生活を送るKさん
。部活にアルバイト、そして塾との両立は想像以上に忙しく、結果として卒塾という選択に至りましたが、その決断もまた、彼女の成長の証です。
「次の受験も心配ですが、その時はその時で考えようと思います。勉強のやり方は教えてもらったので、コツコツやって乗り切ってくれたらと思います。」
お母さまのこの言葉には、Kさんへの信頼と、これまでの積み重ねへの確かな手応えが感じられます。私たちが塾で伝えた「学び方」は、Kさんの中にしっかりと根付き、これからの人生の中でも彼女を支えてくれるはずです。
そして最後に、お母さまからこんな想いをいただきました。
「良い大学より、自分の『好き』を突き進んでもらいたいというのが私の願いです。」
この言葉に、私たちは深く共感しました。学びの先にあるのは、偏差値や合格実績だけではありません。
自分の「好き」を見つけ、それを信じて進む力こそが、人生を豊かにしてくれるのだと思います。
Kさんのように、自分のペースで努力を重ね、夢を叶えていく生徒がいることは、私たちにとって何よりの励みです。
卒塾は一つの区切りではありますが、Kさんの物語はまだ始まったばかり。
これからも、彼女の「好き」が広がっていくことを、心から願っています。
Kさん、そしてご家族の皆さま、本当にありがとうございました。これからも、柏ヶ谷校はいつでも応援しています。











