こんにちは。
個別指導学院ヒーローズ府中校の髙木です。
本日は、授業中や家での勉強中にどーうしても眠くなってしまう!というあなたへ
対処法のご提案です。
本やネットで見たことがあるものもあるかもしれませんし、まったく見たことがないかもしれません。
私も普段からこれを実践していますし、
生徒からも眠くなくなった!との声をいただいておりますので
ぜひ一度試してみてください。
では、その方法がこちら
①下半身を温めて上半身を冷やす
②水を勢いよくごくごくと飲む
③10分寝る
1つずつ説明していきます。
①下半身を温めて上半身を冷やす
これは聞いたことがある人も多いかもしません。
人間は頭に血が上るとぼーっとするように、頭付近が温まると集中力が低下する傾向にあります。
そのため下半身を温めることで体の熱を下に集め、頭の方に熱が集まらないようにすることが大事です。
着ていた上着を膝にかけて勉強するのが一番手っ取り早い方法です。
②水を勢いよくごくごくと飲む
こちらは私が普段からやっている方法です。
水じゃなくてもいいですが、ジュースを味わわずに一気飲みしてしまうのはもったいない気がするので
水をおすすめします。
ペットボトルなど、一気に大量摂取がしやすい方法で水を一気にごくごくと飲みます。
このとき、「ごくごく」飲むことがポイントです。
「ごくごく」飲むことで、「自分今めっちゃ水飲んでるーー!爽快感ーーー!!」
となりますので目が覚めやすいです。
この方法は生徒も実証済みです。
③10分寝る
10分寝ます。
元も子もないですが、眠気と戦っても勝てないことの方が多いので潔く寝ましょう。
10分も寝ればもう眠気はなくなります。5分でもいいです。
1時間眠気に耐え続けるよりも、10分寝てしまったほうが楽ですし目の覚め具合も違いますし
そのあとの集中力もかなり違います。
授業中はさすがに実践できないと思いますので、授業中の場合は①や②をやってみてください。
授業の合間の休み時間に寝ましょう。
ということで、
暖かくなってきたこの時期でも眠気に負けず勉強を頑張っていきましょう!