国公立大学・岡山大学を目指す高校生の皆さんへ
今日は、国公立大学合格のための勉強法についてお話を致します。
1.苦手教科を作らない事
先ず一つ目は絶対に苦手教科を作らないで下さい。私立大学と違い国公立大学ではすべての教科が受験科目に特別な場合を除き入ってきます。
もしここで苦手教科がありその教科の得点が著しく低いとほかの教科で挽回しなければいけません。
自分には得意教科があるから取り返せると思っているならその認識はすぐに改めるべきです。
なぜなら苦手教科で落とした点を得意教科で挽回しようとしたら、かなりの得点が必要になります。しかしかなりの得点を取るためには、並大抵の勉強では足りません。
もしそんな点数が取れるなら、もし苦手教科が普通くらいなら一つ上のレベルの大学にだって合格できる可能性が出てくるのです。
言い方を変えると、苦手教科のせいで大学のレベルを一つ下げなければいけないとも言えます。
ですので勉強をする時の優先順位としては、得意教科を勉強したい気持ちはすごくわかりますが、苦手教科の克服を一番に掲げ取り組みましょう。
2.早めに着手する事
よく偏差値40からの大学受験なんて言葉を聞きますが、私の経験上、それで逆転が起きるのは私立大学の場合です。
私立大学は受験科目が限られるので、限られた科目に時間という有限の資源を投入すれば、いっきに挽回する事も不可能ではありません。
ですが国公立大学の場合は、基本的にすべての科目が必要になります。苦手科目には特に時間を割く必要があります。
ここまで当たり前の事しか言ってませんが、当たり前のことほど大切なのです。
ですので、まだ時間があると言って先延ばしにするのでなく、今日から、今からすぐに取り組みましょう。
3.理数系の科目(数学や理科)の勉強法
数学や理科といった計算が入ってくる科目ですが、先生によっては勉強法が違うかもしれませんが、私はこの科目については解いた問題数がすなわち実力であると考えています。
そんなのあたりまえと思った皆さん、やっている人は良いのですが、しかしこの当たり前のことをしていない人が実は結構います。
数学や理科で計算が入ってくる科目が苦手な人の多くが、自分で考えて解くという事から逃げているというのが私の今までの経験で多く見受けられました。
具体的にどういう事かというと、まずやり方を見る、そのやり方の通りに同じ系統の問題を解き満足する。やり方をノートにとって満足するといった人が結構いるのです。
え、でもやり方を見ないと、やり方をしならないと問題が解けないと思っているあなた、やり方を見なくても、また知らなくても初見で問題を解く人も結構います。
そういった人は、公式の意味を理解しやそしてどうやって活用すればいいかもわかるから、使い方をやり方を見なくても自分の頭で考えて解けるのです。
いやそれは得意な人だけが出来る事、自分にはと思っている人もいるでしょう、確かに公式の意味を理解する事は最初は難しいかもしれません、その場合はやり方を見てもいいと思います。私も問題を解くときに、やり方を見ずに解きますが、30分以上考えても分からない時は、さすがに時間ももったいないのでやり方を見ます。そしてそのやり方を基に問題を解きます。
ただその後が実は大切なのです。問題を解いて満足するのでなく、同程度の難度の問題を数問、さらに難易度の高い問題を数問解き、解法を体に落とし込むことが大切なのです。
またやり方を覚えるだけでも不十分です。数学の問題の解法は正直、教科書に載っていない解法も複数個あります。別に教科書が絶対ではないのです。
大切なのはやり方を覚えるのでなく、考え方を覚え理解する事なのです。
色々と話してきましたが、数学が苦手な人にとっては小難しい事を言って、そんな事をごちゃごちゃ言わず、問題が解ける方法だけ教えてくれ、点数がとりたいんだという人もいるでしょう。ハッキリ言います。そんな方法なんてありません。
ただ地道に一つでも多くの問題を解く事、先ずはこれのみに意識を集中してください。
話も少し長くなってきたので、今日はここまでとさせて頂きます。文型科目の勉強の仕方については、また別にお話をさせて頂きます。
ここまでお読みいただきありがとうございました。










