こんにちは、自由ヶ丘校の酒井です!
HPを頑張って更新しよう週間です。
さて、昨日21時30分ごろ愛知県教育委員会のHPにて愛知県公立高校入試の推薦・特色選抜入試の志願者数が発表されました。
今回はTwitterではいち早く情報をキャッチしましたが、HPではあいも変わらず少し遅れましたので
個人的な意見だけまとめていきたいと思います。
さて、愛知県の公立高校入試の推薦入試の出願数が発表されましたね!
— 個別指導学院Hero's自由ヶ丘校@冬期講習頑張るぞい (@Heros_Jiyugaoka) February 2, 2023
受験生は自分が受ける高校の推薦入試の合格倍率を計算して最後の追い込みにかけていきましょう!https://t.co/9qucyCBySd
(TwitterのAPI有料化に少しビビっているTwitterですが、フォローしてくださいね。。。)
まずは推薦入試ですが、やはり予想通り去年の志願者数から大幅に増えましたね。
日程が一般入試と同日ということではなくなりましたから推薦入試の準備が落ち着いてできるようになるのが要因だと
教育委員会も匂わせてるくらいですしね。
ただ、学科別に見ると普通科が定員枠2804人~4206人に対し志願者数が6411人と倍率が1.52~2.28倍と高くなっている一方で
工業科が最大倍率0.99倍、商業科が倍率0.98~1.46、総合科が倍率1.01~1.51と結構普通科に集まっている印象です。
(ちなみに定員以下の志願者数=合格では無いのであしからず。)
学校別に見ると、うーん、なんとなく言いにくいですが人気校の倍率がものすごく高くなっている印象です。(もちろん、定員枠が少ないのもありますが)
推薦入試へのハードルが低くなった分、やはりこういったところに影響が出てきますね。
続いて特色選抜です。
今回の入試から導入された新たな入試制度なので、一旦様子見となった学校が多そうです。
全体で見ても定員枠1931人程度に対し、1250人と倍率が0.65倍となっています。
学科で見ても普通科と商業科が0.73倍と様子見なところが如実に現れています。
特色選抜では面接+αで何かをやる入試制度で学校推薦が不用のいわゆる自己推薦となるのですが
+αの内容が不透明な部分が多く、1度受験した人の様子を見て受けてみるか検討すると予想できるので
来年は大きく倍率が変動するかもしれませんね。要チェックです!
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