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さて今回はご無沙汰となっていました塾長の勝手に論文紹介コーナーです。
今回は「きく」力と学力の関連についてです。
あれれと、タイトルと違うんじゃないかと、、、なるのですが
ご安心ください。最後の最後に回収します、、、笑
今回の調査において「きく」力とは「話し手の伝えたいことや自分が聞きたいことを聞いて理解し、聞いたことをもとにして自分の感想や考えをもつ力」としています。
結論から先にご説明しますと、「きく」力と学力には関連があるということがわかりました。
これは、国語だけでなく理科・社会・算数においても関連があることがわかりました。
では、「きく」力をどのように判断するのかというところですが今回の調査でもこのことについて調査しており
漢字習字力・言語性ワーキングメモリが優秀であると、「きく」力があると判断してもいいということがわかりました。
ここでいう漢字習字力とは漢字を正しく書くことができる力です。
また、言語性ワーキングメモリとはワーキングメモリが短期記憶であるので、言語に関する短期記憶と言ってもいいでしょう。
ここで、タイトルの回収があるわけですね!
なので、今回の調査を塾長なりにまとめると
学力と「きく」力には関連があるよねー、「きく」力がある人って漢字を正しく書ける人が多いらしいよー
だから、漢字を正しく書けるように勉強すれば国語以外も学力上がるんじゃね?
ということです。
私の時代では漢字覚えるとなると100回くらい書いた思い出がありますが、現代ではそれはできません。
さてどうしましょう、、、?
またいつかまとめてみますね!
引用:宮内健ほか、「児童の「きく」力ち学力の関連及びその説明要因」
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