こんにちは、自由ヶ丘校の酒井です！

前回のブログで、ご紹介したTwitterアカウントの仕組みを説明いたします！

まずは、こちらのサイトを開いてみてください!

https://github.com/HerosJiyugaoka/Twitter

↑こっちからでもいけます！

このサイトの"twitterShooting.py"が今回作成したシステムです！
(もちろん、トラブル防止のために一部隠していますが、、)
なんと、pythonというプログラミング言語で書いています！

pythonは世界のプログラマから最も注目されている言語で、よく人工知能に使われています！
他にも、CやJavaなどのプログラミング言語がありますが、今回はPythonを採用しました。
それは唯一つ「システムを作る上で、最もプログラミングしやすかったから。」です！
この理由が他のプログラミング言語にはない、pythonの強みでした！

今回は、「Twitterのbotの仕組み」の解説なので、その部分を説明していきます！

先程のファイルの79行目-92行目または94行目-107行目にそのことが書いてあります！
79行目の"def ~"は「ツイートをする専門の職人さんと仕事に必要な道具の名前」です。
80行目-83行目はTwitterのどのアカウントを使うの？という情報を入力しています！
そして85行目-87行目はTwitterに「このシステムでツイートしていいですか～？」と聞いています。
Twitterが「ツイートしてもいいよ！」というと、そのまま次の行の処理に移って、「いや、だめだ！」となるとここでエラーになってしまいます。。。
89行目-91行目でツイートの内容を作成しています。
そして、92行目でツイートしています！

このような感じの処理が実は内部で行われているのです！

次回は、「どうやってブログの更新を見つけているの？」をテーマに書いていきますね！