こんにちは、ヒーローズ自由ヶ丘校の酒井です！

今週の日曜日、4/25は名古屋市長選挙です！

河村さん、押越さん、横井さん、太田さんの4名が立候補をしています。

ここで、誰を応援しているのか、など政治的な話はしませんが、
もし、誰もが選挙に行かないとどういうことになるのか、少し面白い小話があるので紹介します。

もし、皆が選挙に行かず、ある１人だけが選挙に行くとその人の投票がそのまま当選結果になります。
そして、政治家は選挙に行ってくれる「その人」の意見に耳を傾けます。
「その人」が今の政治のここがだめだ、といえば改善してもらえます。
「その人」がこのように政治をしてほしいといえば、そのとおりになります。
そして、政治家は「民衆の意見を聴いている」と胸を張ります。

つまり、これが「真の民主主義」なのです。

いかがでしょうか？私はこのように思います。
皆さんが選挙に行かず、私だけが選挙に行ったとすれば、私が思うような日本にすることができます。

なので、皆さんは選挙に行かないでください。

と、言われたら皆さんはどのように思うのでしょうか？
少なくとも私は嫌です。

このようなことが起こらないために、日本は民主主義をとり、間接的民主主義を採用し、投票を呼びかけているのです。

皆さんの中にはまだ、選挙権を持っていない方もいると思いますが、選挙権を得たときには必ず投票にいきましょう。

可能性はわずかですが、皆さんの国に思っていることが伝わるかもしれません。

そして、最後に投票をその投票所の1番目に行うと零票確認という、少し特別な経験ができますよ！