こんにちは、個別指導学院ヒーローズ西条中央校の才之内です。
7月も今日で終わりますね。
7月31日は、『蓄音機の日』とされています。
1877年7月31日にエジソン(本名:トーマス・アルバ・エジソン)が蓄音機の特許をとったことから「蓄音機の日」とされたようです。
みなさんもご存じのように、エジソンは発明家として有名です。
また、「努力の人」「非常な努力家」「不屈の人」としても知られています。
そのエジソンの有名な言葉で、
「Genius is one percent inspiration, 99 percent perspiration.」
日本語訳:天才は1%のひらめきと99%の汗
とあります。
これは、努力の重要性を言っているのですね。
エジソンの幼少期は、学校の先生からあまり良く思われていませんでした。
「1+1はどうして2になるの?」「リンゴはなぜ赤いの?」などと、習えばそのまま納得するようなことでも疑問に思い質問していたそうです。
その結果、罵声を浴びせられ、3ヶ月という短い期間で学校をやめられたそうです。
その後は、図書館などで独学で学び続け、たくさんの発明を繰り返しました。
みなさんは、このことについてどのようにお考えでしょうか?
他の子供たちと同じように先生の言うことを素直に聞いて良い子にしている方がいいと思いますか?
集団生活の学び場の中ではそれも必要なことではありますが、
私は、疑問に思ったことを自分で納得いくまで追いかけられることは素晴らしいことだと思います。
今の子供たちにも、習ったことだけを鵜呑みにするのではなく、疑問に思ったことを解決するまで考えて追いかけ続けて欲しいと思います。
ヒーローズ西条中央校では、『個性を活かす』をモットーに指導させていただいております。
子どもたちの夢を膨らませ、ノビノビと学んでもらいたいと思っています。
もしかしたら、「令和のエジソン」と呼ばれる方が身近におられるかもしれません。
未来を広げたい方、じゃんじゃんお問い合わせください。
一緒にたくさんの「なぜ?」を解決していきましょう(^_-)-☆