こんにちは、個別指導学院ヒーローズ西条中央校の才之内です。
今日は『土用の丑の日』です。 夏バテ防止のために『うなぎ』を食べるのが習慣になっていますね。 みなさん、うなぎや魚は冬に脂肪を蓄えるため冬が旬なものが多いのに、なぜ夏の土用の丑の日にウナギを食べるかご存知でしょうか? それは江戸時代の頃のお話だそうです・・・・・ とある「うなぎやさん」が発明家の平賀源内さんに相談を持ちかけました。 冬が旬のウナギを夏に売りたいという相談でした。 そこで考えられたのが、 丑の日に『う』のから始まる食べ物を食べると、夏に負けないという風習にちなんで、 「本日丑の日」という張り紙を店に貼ることで繁盛したそうです。
繁盛するきっかけも色々とあるんですね。 フムフムとうなずかれた方もアイデアを出すのに苦労されたことがあるのでしょう。
学生さんたちの勉強もヒントがあれば上手くいくこと間違いなし!
ヒーローズではヒントから導き出せる指導をしております。 ご興味のある方は是非お問い合わせください。
2020.07.21
雑学