人事を尽くして天命を待つ
本日で、日進中、日進東中、東郷中の生徒さんの期末テストが終了致しました。
今回もハードな戦いでした。あとは待つのみです。
色んな生徒さんが通ってくださっていて、私が生徒さんに伝えているのは
「長時間やった」「英単語何回書いた」「何ページやった」という過程は、実は社会では評価されないんだよ、という事です。
自分の目標点数を獲るため、試行錯誤しながらやり、PDCAサイクルを自分で回しながらやることがかなり重要です。
勉強やテストは極論、社会に出たときの練習です。
とは言っても、大体がやる気が出ないとか、集中力が続かないとかそのあたりが課題の方が多いんですけどね。
私たちも過程を肯定しないわけではなく、バランスを見て声掛けを変えています。
①過程(工夫や、一生懸命にやったことに対して)を肯定する割合が多い場合
→小学生や、まだまだ勉強がこれからという生徒さん
②結果に対して肯定する割合が多い場合
→勉強体力がついている生徒さん、受験生
お子さまへの声掛けも、参考になりましたら幸いです!