江戸時代の剣術家、宮本武蔵は両手に刀を持って戦う「二刀流」を編み出した人物です。
無くなるまでに60回以上の勝負を経験し、一度も負けたことがないといわれる剣豪です。
武蔵は、自分の生き方を19か条にまとめた「独行道」という文を記しました。
上はその一つで、簡単にいうと、「神さまを尊重するけれど、神様に頼りはしない」という意味です。
自分の力だけで戦いにのぞみ、どんな結果が出ても受け入れる、そんな覚悟が感じられる言葉です。
こんなことさらりと言えたらカッコいいですね。
出典: ヒーローズ通信vol.80今月の「やる気が出る」言葉
個別指導学院ヒーローズ立場校では、無料の相談、診断テスト、体験授業、受付中です。お問い合わせは045‐392‐5418まで。