今回は、
小学生の国語学習において大切な「読解力」と「読書習慣」
についてお話しします。
「国語の文章問題が苦手」
「文章を最後まで読まずに問題を解いてしまう」
「本を読む習慣がなかなか身につかない」
このようなお悩みをお持ちの保護者様も多いのではないでしょうか。
実は、国語の読解力は、国語だけでなく算数や理科、社会など、すべての教科の学習に関係しています。
① 読解力はすべての教科の土台!
読解力というと、国語の文章問題を解くための力だと思われがちです。
しかし、実際には算数の文章問題で条件を正しく読み取ったり、
理科や社会の教科書から必要な情報を見つけたりする場面でも必要になります。
問題の意味を正しく理解できなければ、
解き方がわかっていても正解にたどり着けないことがあります。
つまり、読解力はすべての教科に共通する大切な力なのです。
② 読書習慣が読解力につながる理由
読書には、さまざまな言葉や表現に触れられるというメリットがあります。
本を読むことで、
普段の会話ではなかなか使わない言葉や表現を知ることができます。
また、登場人物の気持ちを想像したり、文章の内容を
頭の中で整理したりすることも、読解力を育てるきっかけになります。
ただし、たくさん本を読めばすぐに読解力が身につくというわけではありません。
大切なのは、内容を理解しながら読むことです。
「この登場人物はどうしてこんな行動をしたのかな?」
「この後、どうなると思う?」
このように、少し考えながら読むだけでも、読書の質は変わってきます。
③ まずは「音読」から始めてみよう!
読解力を伸ばすために、
ヒーローズ池下校では小学生に音読をおすすめしています!
音読には、目で文字を追うだけでなく、
声に出して読むことで文章の内容を意識しやすくなるというメリットがあります。
また、自分の声を耳で聞くことによって、
読み飛ばしや読み間違いに気づくきっかけにもなります。
特におすすめなのが、学校の教科書を使った音読です。
毎日少しずつでもよいので、次のようなことを意識して取り組んでみましょう。
・句読点でしっかり区切って読む
・言葉のかたまりを意識して読む
・読み終わった後に、どんな内容だったか振り返る
最初はスラスラ読めなくても、内容が理解できなくても大丈夫です。
毎日繰り返すことで、文章を読むことに慣れ、言葉や表現に触れる機会も増えていきます。
1日5分でも構いません。まずは毎日の音読を習慣にしてみましょう!
④ 読書習慣も少しずつ身につけよう!
音読に慣れてきたら、ぜひ読書にも挑戦してみてください。
最初から長い本を読む必要はありません。
好きなジャンルの本や、興味のある内容の本から始めるのがおすすめです。
活字に慣れていない場合は、絵本や漫画から習慣をつけていく形でも大丈夫です。
大切なのは、読書を無理やりやらせるのではなく、
「本を読むことは楽しい!」と感じてもらうことです。
読書と音読、どちらも日々の積み重ねが大切です。
④ ヒーローズ池下校でも「考える力」を大切にしています!
ヒーローズ池下校では、問題の答えを出すことだけでなく、
「なぜそうなるのか」「文章のどこに答えのヒントがあるのか」を考えることを大切にしています。
わからない問題に出会ったときも、すぐに答えを教えるのではなく、
文章を読み返したり、ヒントを探したりしながら、自分で答えにたどり着く経験を積んでもらいます。
こうした積み重ねが、少しずつ自分で考える力につながっていきます。
小学生のうちから読解力の土台を育てていくことは、
中学生・高校生になってからの学習にも大きく役立ちます。
まずは身近なところから、読書の時間をつくってみませんか?
「読む力」は、すべての学習の第一歩です!
ヒーローズ池下校では、一人ひとりの理解度に合わせながら、
考える力・読み取る力を大切にした指導を行っています。
学習についてのお悩みやご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせください!
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