こんにちは!
ヒーローズ甚目寺校の下方です
今回は大人になっても使える質問のポイントをお伝えします。
質問の仕方を工夫することで、質問を受ける側も的確な回答をすることができるので、意識してみましょう。
1.どこがわからないか伝える
疑問点を明確にして伝えましょう。
例
「大問1の(1)なのですが。。。」
「なぜこの式になるのかわかりません」
「なぜこの動詞にsがついているかわかりません」
一度にすべて伝えなくても大丈夫!
不足している情報があれば、受ける側が聞いてくれるのでその都度答えていけばいいです。
2.その問題に対して自分がどうしたか伝える
質問の前に一度自分で考えてみましょう。
例
「~をしてみたのですが、この式になりませんでした」
「前の〇ページを見返してみたのですが、わかりませんでした」
自分でまず考えることで、教えてもらった内容が頭に入りやすくなります。
最後に、教えてもらったことや、その中で大事だなと思ったことはメモしておきましょう。
忘れたとき思い出せなくなります。何度も同じことを質問しなくてもいいようにしましょう。
このポイントをおさえて質問することは、勉強だけでなく社会に出てからも役に立ちますよ!