中1数学|正負の数の加法・減法は「( )を外す」がポイント!

中1数学の最初の大きな壁が、「正負の数の計算」です。
特に定期テストで多いのが、
「計算方法はわかるのにミスをする…」
というケースです。
実は、正負の数の加法・減法では、
「( )を外して、正の項・負の項に分ける」
ことがとても重要になります。
今回は、第1回テストでもよく出る
正負の数の加法・減法のポイントを解説します。
1. なぜミスしやすい?
正負の数では、
- −と−が並ぶ
- ( )がある
- 引き算が混ざる
ことで混乱しやすくなります。
例えば、
5 − (−3)
のような式では、
「−が2つある!」
と焦ってしまう子も多いです。
ですが、順番に整理すれば大丈夫です。
2. ( )を外す考え方
まず大切なのは、
「減法を加法に直す」ことです。
例えば、
5 − (−3)
は、
5 + 3
になります。
つまり、
- +(+a) → +a
- +(−a) → −a
- −(+a) → −a
- −(−a) → +a
という形で、( )を外していきます。
まず「全部たし算の形」に直すことがポイントです。
3. 正の項・負の項に分けよう
( )を外したら、次は
「正の項」と「負の項」
に分けて考えます。
例えば、
8 + (−5) − (+2)
なら、まず( )を外します。
8 − 5 − 2
つまり、
- 正の項 → 8
- 負の項 → −5、−2
となります。
あとは、
8 − 5 − 2 = 1
です。
「プラスグループ」と「マイナスグループ」に整理すると、かなりミスが減ります。
4. テストで差がつくポイント
定期テストでは、次のミスがよく出ます。
- ( )を外すときの符号ミス
- 正負の整理ミス
- 途中式を書かない
特に、暗算だけでやろうとするとミスが増えやすいです。
途中式を書きながら、「正の項」「負の項」を整理することが大切です。
ヒーローズ甚目寺校の指導
ヒーローズ甚目寺校では、
- ( )の外し方
- 符号整理
- 途中式の書き方
を丁寧に確認しながら指導しています。
「なぜそうなるか」を理解すると、計算は一気に安定していきます。
まとめ
- まず( )を外す
- 全部たし算の形にする
- 正の項・負の項に分ける
正負の数は、「整理して考える」ことがとても大切です。
ぜひ、途中式を書きながら練習してみてください。









