37.png)
「デジタル教科書」って大丈夫?
『子どもの学びを守るために親ができること』
中央教育審議会の作業部会が9月24日、デジタル教科書を「正式な教科書」として、2030年度にも導入することを了承しました。
タブレットで学ぶのは便利そうですが、実は海外の先進国では“紙に戻す”動きが強まっています。
◆海外ではなぜアナログに戻しているのか?
多くの国で実際に導入してみると、こんな問題が見えてきました。
・長時間の画面学習は集中力が続かない
・目や脳への負担が大きい
・手を使ってノートに書いた方が記憶が定着する
つまり「便利だけれど、成績や理解度は下がるかもしれない」という現実があったのです。
◆日本はこれからどうなる?
日本はこれからデジタル教科書を本格的に進めようとしていますが、課題も多くあります。
・タブレットの整備や故障対応にコストがかかる
・先生方の指導法も大きく変えなければならない
・子どもの集中力や学力に悪影響が出ないか不安
つまり「ただ便利だから使う」というわけにはいかない状況です。
◆保護者としてできること
では、親としてどう向き合えばいいのでしょうか?
・紙とデジタルを両方使う習慣をつける
調べ学習はデジタル、暗記や計算は紙、など使い分ける
・家庭ではあえて“手書き学習”の時間を残す
ノートにまとめる、漢字を書いて覚える、といった習慣を大切にする
・子どもの様子をよく観察する
目が疲れていないか、集中が続いているかを日々チェックする
◆大事なのはバランス
デジタルか紙か、どちらかに偏るのではなく、科目や学習内容に合わせてうまく使い分けることが重要です。
例えば、
・調べ学習や動画での理解 → デジタル
・暗記や記述練習、思考を深める学習 → 紙
といったように、「両方の長所を活かす形」が理想ではないでしょうか・・・。
◆まとめ
デジタル教科書は、これから避けられない流れかもしれません。
だからこそ親ができるのは、子どもの学びを守るために、紙の学習も、うまく残していくことでしょう。
「便利さ」と「学力向上」は必ずしも同じではありません。
お子さんに合った学習環境を整えることが、これからますます大事になっていきそうです。
◆「うちの子は大丈夫かな?」と不安を感じる方へ
ヒーローズ福岡大野城校では、お子さんお一人お一人の学習状況に合わせ、紙とデジタルのバランスを考えた授業を行っています。
「無料の個別相談会や体験授業」もございますので、お気軽にご相談ください。
実際に学習の様子を見ていきながら、紙とデジタルのバランスをどう取れば良いか、一緒に考えていきましょう。









