明日以降中学では、中間テストの答案が返却されていきます。
さて~果たしてみんなどうなのか?
一学期期末テストよりも上げているのか?落としてしまっているのか?
乞うご期待!
その結果を受けて、上げているなら更に上に!落としてしまっているなら期末テストで上げられるように!それぞれのカリキュラムを変えて対応していきます。
ところで、直近の大きな山は中3生の実力テスト(学診テスト)です。
昨日も書いていますし、今日のYouTubeでも再度解説しました。
前回と次の二回の実力テスト(学診テスト)で、私立高校の「内定」がでます。
これは、併願でも専願でもその私立を受験するつもりであれば、実力テスト(学診テスト)の結果から合否判定ができるのです。前もって私立高校から指標の点数が提示されており、秋の二回の実力テスト(学診テスト)の点数が平均点よりも○○点上なら、合格とみなします!(みなし合格・内定)ということです。
それでも年明けの入試は受けないといけません。その入試本番で、「テキトウ」なことをしたら即不合格になりますので、本番も手を抜かずやり切りましょう。ただ、当日体調が思わしくない場合やインフルなどの流感、突然の怪我等で全力が出しきれなくて点数が悪くても、秋のテストの実力を考慮し合格としてくれます。
ここで番外編の話として、「クラブ推薦」の場合について書いておきます。
クラブ推薦は、優れた選手を優先的に合格させるものですね。成績は多少低めでもOK!です。
なのでよくあるのが、まったく勉強をせずに受験する。「どうせ受かるようになってるしぃ~」と、テキトウに勉強して入試当日も白紙で出すとか、名前だけ書いて時間まで寝てるとか、悪ふざけな態度で受験すると合格できません。
また、中学での成績も「もう高校受かってるみたいなもんやしぃ~~」まったく勉強せず、定期テストの点数もどんどん落ちてしまい、内申点も下げてしまう子もいます。そうなると推薦ができなくなります。「推薦取り消し」(中学側から)がでます。そして今度は自力で受験する事になるので、それまで勉強してこなかったツケが回って来ます。
クラブ推薦で高校へ行く場合もしっかり勉強し、定期テストの点数を上げて内申点を確保しておきましょう。高校は、クラブだけをする所ではなくむしろ勉強をメインにするところです。勉強の仕方などしっかり習得して高校へ上がりましょう。そうしないと留年しますよ。
話を普通の受験生に戻します。
秋の二回の実力テスト(学診テスト)の結果がよくない場合は、年明けの入試本番で合格すればいいのです。そのためには、これからの三か月必死にやり込む必要が出てきます。成績が悪い子は特に11月から1月までの三か月間、ガッツリ学習しなくては行けません。
三か月間だけ”狂い”ましょう!
ヒーローズりんくう校では、そんな頑張る中三生のために「入試対策短期習得コース!」を用意しています。期間は三か月(11月・12月・1月)のコースと二か月(11月・12月~冬休み終わりまで)、一か月(12月~冬休み終わりまで)、の三コースがあります。
総復習から、入試問題攻略、志望校別超特訓、等を予定しております。
生徒それぞれで、内容や状況が変わります。まずは、お気軽にご相談ください!成績や学習状況などから、最善なアドバイスご提案をいたします。
また中1,2年生で、今回の中間テストで納得のいかない点数だったなら、次回の期末テストでしっかりリベンジして二学期の内申点を確保しましょう。学習方法などお知りになりたい方はお問合せ下さい。無料体験も受け付けています。
二学期の正念場!しっかりやり切りましょう!みんなを全力でサポートします。
明日に、期待!
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