中3生進路相談始まる！

近々、中3生の進路相談会が学校で始まります。

これは、公立入試の最後のお伺い。

どこを受験するのか？内申点は足りているのか？テストの点数は、合格ラインにあるのか？どうか？・・・

それらを総合的に鑑み、最終決定します。

①　内申点も点数も申し分ない！＝そのまま志望校を受験する！当日の結果次第で合格する。合格率も高い。

②　内申点はなんとか足りそうだが、点数が届いていない＝当日の結果次第だが、五分五分か怪しい。相当やり込まなくては、落ちる可能性も高い。承知の上なら受験可。

③　内申点が足りていない！＝受験前ですでに他者に負けてる状況。当日の結果次第だが、内申点の高い者は当日の試験の点数も高いのはごく自然、その者たちよりも高い点数が出せれば合格出来る。かなり厳しい状況。それでもチャレンジするなら、受けてみても良い。私立へ行く覚悟ならば・・・。

大体この3パターンの受け答えです。

②のパターンで、最後までやり切って合格を勝ち取れた生徒は、相当数います。

逆に①のパターンで、やり込めず過去問演習から逃げて学校のワーク類しかやり込んでこなかった生徒がいます。必ずこういう生徒が出て来ます。過去問演習は難しく、難問など解いているとドンドン自信を失くしてしまい、自信を取り戻すべく基礎を見直す過程で、基礎の考え方の思考脳になってしまい、難問を解く応用的な思考が出来なくなり、自滅するパターン。

危険なので、基礎の見直しをしようとは思わない事。難しい応用編を見極め続ける事が大事です。

くれぐれも注意！

さて～、今日はちびっこ英語のちびっこたちにオヤツ作り！