今日と明日は自習やデ~!
今日はお手紙作成。
内容は、中3生の実力テスト近し!と、他の学年は課題の消化、塾長プリントを三周やる意味とやる方法等々。
そして、私立高校入試の合否判定ラインの開示。㊙事項です。
㊙ですが、うちの生徒たちには知らせておきます。これを知っていないと、やりようがない。どこまでやれば合格なのか?先が分かれば学習の範囲も決まる。
中3受験生以外の生徒もこういう判断基準があるという事を知っておけば、日ごろの実力テストや定期テストで何点採っておかないといけないのかが、分かりますね。
「その時やればいい~」とか、「まだまだ先やし~~」とか考えてたら、その時が来た時全く出来ませんよ。今からやり込める「学習力」をつけておかないと、いきなりはムリです。
例えばよくある事なのだが、今まで学習する力(学習力⇨集中・継続・理解・自己肯定)が出来ていない生徒は、わずか一ヶ月とか半年とか、一年とか続けても全く成績に反映されないという事実。
中には、一ヶ月で頭角を現す子もいます。半年後、一年後、もっと数年後の生徒もいました。
そのお子さんの脳の筋トレ具合で変わりますね。筋トレ量=学習力
相当出来ていない(筋トレ不足)場合は、1年とか2年とか年単位がかかります。
そこそこ出来ている(少し筋トレしてた)場合は、半年とか1年とかで動き出せます。
筋トレ=勉強・学習・考える
今まで習慣的に出来ていない場合は、ある程度脳の筋トレが進まないと結果が出ませんよね。
簡単な例では、300Kgのデカい人と60Kgのちょっとぽっちゃりの人が、同じメニューで筋トレやダイエットしたら、当然60Kgの人の方が早く体重が減りますよね。そもそも、蓄えてる量が5倍違うんですからね。まぁ体重の重い方は基礎代謝量が多いので、より早いかも知れませんがね。
それまでやって来ていない子が、いきなり”考えられる出来る脳”に短期間でなりません。人間の体はアナログです。それまで流れる量が少ない所に、一気に血液を流せるわけがない。徐々に増やして行かないとムリですね。
なので、成果がすぐ出る子もいれば、大器晩成型(ゆっくり遅く現れる)もあります。その子によって違いがあるのは仕方のない事。
保護者は、どれだけ自分の子を信じていられるか?どこまで投資(気持ちとお金)し続けられるか?限界が来たら、その時全てが止まります。
私もこどもたちを信じて、出来るところギリギリまで「投資」し続けていきます。
今日の注文は・・・
カツカレー大盛り
と余りもんまかない!
明日も自習やデ~!
明日に、期待!
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