難関校が入りやすい？

今日は法事があり、夕方になるかと思いましたが早く段取り出来たので、昼過ぎには教室入り出来ました。

丁度その頃に自習に中３男子が来てくれました。セ～フ！

さて来春の高校入試で、難関校の「佐野高校」（ハト）が公立入試問題の採択を落としてきました。（公表）

今までは、国語と英語はC問題を採択していましたが、来春は国語のみC問題で英語はB問題になりました。

こうなると、応募者殺到？？

ただレベルの高い闘いになる事は間違いない。元々、佐野高校は文系と言われる位英語が得意な生徒が受験していました。なので、英語のレベルを高くして、数学を攻略出来れば「勝てる」とも言ってきたのだが、・・・。

ここ数年、定員ギリギリか今年の春は定員割れを起こしました。なので受験者を増やすという試みがあるのだろうと思われます。

それでもしっかり合格出来るのは、今まで通り英語が優秀な生徒となりましょう。

人気が落ちてきているのは「制服」もあると思います。中学でセイラー服で、高校でもセイラー服と言うのもどうか？と、せめてブレザーが良い！とかなんとか・・・。

そういう女子は多いです。

そんな中で、もし応募者が定員丁度だとしたら「佐野高校」へ入れるチャンス！ある種の賭け？？内申点がある程度合格ラインにないとまず無理でしょうが・・・。

英語がB問題なので、普通に闘えるというのも事実。C問題だと、英語の感覚が無いとムリなのです。

大学受験でも、共通テストが第一回と第二回があり、日程的にコロナの影響で授業を全て受けずに第一回を受験するという事を避けるため、第二回も用意して日程が遅い日に受験する事が出来る。更に、その第二回がインフル・コロナなどで受験出来なくなった場合を想定して、追試も設けられています。（３回受けられるのではない）

各大学の一般入試でも同じように「追試」を設けています。

ただ、問題の内容がカンタンになるとか言う事ではない。日程をずらして受けられますよ～という事。

そういう話を聞いた「さやかせんぱ～い！」

気合いを入れるとかで体育館です。

「フッ！」ヌ、ヌンチャクですかぁ！ビュンビュン！「アチョ～～～～」