こんにちは。個別指導学院ヒーローズ城陽校の教室長です。
定期テスト前や日々の勉強の中で、お子様から「どこが分からないかが、そもそも分からない」と言われたことはありませんか?
この言葉、実は塾の現場でも非常によく耳にするフレーズです。保護者様としても「何が分からないの?」と問い詰めてしまい、お互いにイライラしてしまう…という悪循環に陥りがちです。
今回は、そんな「何が分からないかが、分からない」と悩むお子様に対して、ヒーローズ城陽校が実践している『魔法の質問の引き出し方』について詳しく解説します。ご家庭での声かけのヒントにもなりますので、ぜひ最後までご覧ください。
1. なぜ「何が分からないか分からない」状態になるのか?
子供たちがこの状態に陥るのには、主に3つの明確な理由があります。
【主な3つの原因】
- 知識のベース(基礎)が抜けている: 応用問題に取り組んでいるものの、実はその前提となる前の単元の内容を理解していないため、解説を読んでも言葉の意味すら入ってこない状態です。
- 「分かったつもり」で進んでしまった: 授業を聴いた直後は理解した気になっていたものの、いざ自分で解こうとすると手が動かず、どこから手を付ければいいか迷子になっています。
- 言語化する基準を持っていない: 自分の頭の中にある「モヤモヤ」を、どういう言葉に変換して相手に伝えればいいのか、その方法(基準)を知りません。
つまり、やる気がないわけではなく、「どこまで戻れば解決するのかの境界線が見えていない」だけなのです。ヒーローズでは、この境界線を講師が一緒に見つけることからスタートします。
2. ヒーローズ城陽校流!質問を引き出す3つのアプローチ
1対5の個別指導だからこそ、ヒーローズでは生徒一人ひとりの手元や表情をじっくり観察できます。私たちが実践している具体的なアプローチは以下の通りです。
①「どこまで合っているか」を一緒に確認する
「この問題全部わからない」と言う生徒でも、問題文を読んだり、式を1行目まで書いたりと、実は最初の一歩は踏み出せているケースが多くあります。
そこで講師は「じゃあ、この問題で最初にやろうとしたことは何?」「どこまでは自分で書けた?」と問いかけます。
合っている部分を認めてあげることで、生徒は「ここまでできているんだ」と安心し、その次のプロセス(=本当に詰まっている場所)を特定しやすくなります。
② 選択肢を用意してあげる(クローズド・クエスチョン)
「何が分からない?」という問いかけは、記述式の問題と同じで、子供にとってはハードルが非常に高い質問(オープン・クエスチョン)です。
そのため、講師側から選択肢を提示してあげる工夫をしています。
「問題文の意味が分かりにくい?」
「公式は覚えているけど、使い方がピンとこない?」
「計算の途中で数字がおかしくなっちゃった?」
このように選択肢を出してあげることで、生徒は「あ、これだ!」と自分の状況をピンポイントで指さすことができるようになります。
③ 講師役に仕立てて「説明してもらう」
ある程度理解が進んできた段階、あるいは「分かった!」と言っているものの怪しい時には、「じゃあ、先生にこの問題をどうやって解いたか教えてくれる?」と逆質問をします。
人に教える(アウトプットする)プロセスを挟むことで、自分が言葉に詰まった部分こそが「本当は分かっていない場所」だと生徒自身が自覚できるようになります。これが自立学習への大きな第一歩です。
3. ヒーローズの「1対5」の個別指導が最適な理由
1対1や1対2の完全密着型の個別指導だと、常に先生が横にいるため、子供が考える前に先生がヒントを出しすぎてしまうというデメリットがあります。結果として、「先生が隣にいれば解けるけれど、テストでは解けない」という状態になりがちです。
ヒーローズの「1対5」の個別指導は、【自分でじっくり考える時間】と【先生にピンポイントで質問・解説してもらう時間】のバランスが絶妙に保たれています。
生徒が「何が分からないか」を自分の頭で整理する適切な「間(ま)」があるからこそ、自力で問題を解決する真の学力が身につくのです。
「うちの子も迷子になっているかも…」と感じたら
無料相談はこちらどんな小さな「つまずき」でも構いません。まずは当塾の無料個別相談・体験授業で、お子様の現在の理解度やどこで迷子になっているかを一緒に確認してみませんか?最適な学習プランをご提案いたします。
城陽校へのお問い合わせ
公式LINEならいつでもお問い合わせ可能!
※お友達追加後は『HPを見ました』とチャットをお願いします。
教室直通:0774-66-3035
〈平日〉13時30分~22時
〈土曜〉11時30分~20時(※開校日のみ)
総合受付:0120-17-8989
〈平日〉10時~19時
教室長からのメッセージはこちら!











