「人は弱くて、壊れやすくて、病むことも倒れることもある
それが当たり前だと(アメリカでは認めてる)
だから修復する、治そうと思う
それができると信じてる
翻って日本では、弱さを認めない
弱い者は負けで、壊れないのが正しい
壊れたら退場で、悩むことすら恥ずかしい
相変わらず根性論です
弱くて当たり前だと、誰もが、思えたらいい」
こんにちは!ヒーローズ共和校の伊藤です。
本日は、生徒さんおすすめ漫画「ミステリーと言う勿れ」から
名言紹介をします。
「ミステリーと言う勿れ」は、月刊フラワーズで田村由美さんが連載されている漫画で、
主人公 久能整さんが、いろんな事件に巻き込まれ推理するミステリー漫画です。
この漫画には、主人公の久能整くんが
普段、疑問を持ったことのない習慣や考え方について
登場人物に投げかけるという場面が多々あります。
今回は、そんな場面から名言を紹介いたします!
「人は弱くて、壊れやすくて、病むことも倒れることもある
それが当たり前だと(アメリカでは認めてる)
だから修復する、治そうと思う
それができると信じてる
翻って日本では、弱さを認めない
弱い者は負けで、壊れないのが正しい
壊れたら退場で、悩むことすら恥ずかしい
相変わらず根性論です
弱くて当たり前だと、誰もが、思えたらいい」
人間生きていたら失敗することもありますよね!
そんな時、傷つき、頑張れないこともあると思います。
弱い自分を責めるのではなく認めることで、
前に進んでいけるのだと思います!
落ち込んだときは、ぜひこの名言を思い出してみてください!