こんにちは！ヒーローズ内田橋校です。

今日は小学校と中学校の違いを書いていきます。

テスト範囲、テストのレベルの両方で大きな違いがあるので参考にしてください！

・小学校
1ヵ月に1回テストが行われるのが一般的です。
小テストや漢字テストは優劣を決めるためではなく、授業の復習としての要素で行われることが多いです。
基本重視の傾向にあるため、難しい思考力が必要とされる問題は出ません。単元の確認テストのようなものが多く、100点を取れる子も多いようです。

・中学校
二期制･三期制で異なりますが、一般的には年に５回、｢中間テスト｣･｢期末テスト｣･｢学年末テスト｣などがあります。
（※課題テストや実力テストが行われる学校もあります。）
単純計算しても、テストの範囲は小学校の1.5倍～２倍です。
また、成績が５段階評価になるため、テストでは基本と応用力が問われます。
暗記や公式をあてはめるだけの勉強では平均点も狙えません。いろんな解法の中からどれを使うかを自分で考え、そして解くスピードも気にしながら解かなければなりません。