みなさん、こんにちは。

ヒーローズ豊国校の柄澤です。

ご覧頂きありがとうございます。

 

その２！

ここから見た方はよく分からないと思いますので

詳しくは①をご覧下さい。

 

②の共通点は

「国語力」だとお伝えしました。

 

要するに文章題は

国語が大事

です。

 

なぜか。

そもそも何を書いてあるのか理解出来ないと

何の式を使えばいいか分からず

どう表したらよいかも分からないのです。

 

折角連立方程式が出来るのに

文章題で何を言っているのか分からないために

連立方程式を使えばいいと気付かない

なんてこともあるかもしれません。

 

ポイントは日頃から

①要するに何がいいたのか、まとめる練習をする

②日頃から相手に分かりやすく（専門用語を使わず）伝える練習をする（もしくは相手に伝える手紙を書くと思って紙に書きだしてみる）

だけで国語の力はついていきます。

 

要約する力が付けば文章を読んだだけで

「要するにこの問題は連立方程式使って、それぞれの値段を出せばいいんじゃね？」

となります。

 

また表す力がつけば例えいきなり文字式に表すことが出来なくても

「りんごの値段＋バナナの値段＝合計金額」となるから後はそれぞれに当てはめれば良いか

と言葉で式にしてみることも可能です。

 

国語力が付けば可能性は無限大となります。

国語を頑張りましょう。

 

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