みなさん、こんにちは。

ヒーローズ豊国校の柄澤です。

ご覧頂きありがとうございます。

 

今日はその2の話にいきます。

「符号付け忘れミス」

の無くしかたです。

数学において一番多いのがこれじゃないかなと思います。

 

もちろん演習量をこなしていくというのも一つの防止策ですが

 

一番は

「どうやったらマイナスになるか理解する」

です。

 

要するに符号がつくといっても沢山の種類があるわけではなく

基本はマイナスの書き忘れで起こることが多いからです。

 

ではどうやったらマイナスはつくでしょうか？

パッと見た時に

「小さい数から大きい数を引き算している」

「マイナスからマイナスを引いている」

「マイナスとプラスをかけ算している」

というのがあった場合は基本マイナスです。（上の3つは例としてあげています。他にもあります。）

それが分かったら

「この問題はマイナス付ける問題だ」

マークをつけておくなどして

他の問題と差別化しておいてください。

 

そうすれば

後で見返した時に

「マイナス問題だからマイナスついているかな？」

と確認もしやすいです。

 

少し工夫してやってみて下さい。

（このやり方は改良中です。またいいのがありましたら教えていきます。）

 

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