こんにちは～！

桃山校副教室長の大脇です。

大脇先生、実はかなりのゲーム好きです。
保育園から大学、仕事をしている今もゲームを続けています。中学生時代もモンスターを狩りに行ったり、
サッカーの必殺シュートをゴールに決めていました。
こんなゲーマーだからこそ、独自の視点で伝えていきます！


ゲームと聞いて、全くいい気持になれないお母さま、お父さま。
「どーせ、ゲームやるなって言うんでしょ」と思った学生ゲーマーの方々。たくさんいるはずです。

平和に解決できるようにどちらも納得できる向き合い方を考えていきます！


本日は子供編ということで、学生ゲーマーの気持ちを代わりにお伝えします！


いきなりですがお母さま、お父さまに質問です。ゲームをする子供側がストレスが溜まる言動は何だと思いますか？



答えは

「ゲームに関するマイナスな発言全てです！」

「もー、またゲームやって」「ゲームなんかせずに勉強しなさい！」「テスト勉強しなくていいの？」
どうでしょうか。学生ゲーマーの皆さんは心にダメージを受けたのではないでしょうか？

中学生時代の自分だったらイライラしてそうです。。

勉強をしている様子が見られずに心配になって子供に聞いてしまうお父さま、お母さまのお気持ちもとても分ります。
いつも勉強習慣を身に着けるために声かけをしていただきありがとうございます。
ただ「勉強をしなさい！」とこちらから声をかけることで、反抗心に火が付きより一層ゲームをする可能性があります。
一方的な声かけを控えていただくことが大事です！

基本的にほとんどの学生ゲーマーは勉強をやろうとしている気持ちを持っています。 
(たまに1ミリも勉強する気のないプロゲーマーを目指している人もいますが。) 

そんな自分が一番勉強しないといけないと思っている人に「勉強しなさい」は逆効果です。

今後、解決編も投稿します！どうすればゲームと勉強を両立できるのかこの機会に一度考えてみてもいいかもしれませんね！



ちなみにゲーム自体を禁止にする、欲しいと言われても買わない。という対策をよく目にします。
人間は欲望を制限されると、溜まって大人になる頃に欲望が爆発することがあります！
そのため個人的にはゲームの抑制はあまりおすすめしません。

今日のまとめ

・学生ゲーマーが嫌いな言動は「ゲームに関するマイナスな発言全て！」

　特に「勉強しなさい！」

・学生ゲーマーの大半は勉強しないといけない気持ちを持っている。

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