皆さんこんにちは、鎌倉台校の小林です。
先日の十五夜はどうでしたでしょうか。生憎と天気は雨で月を見ることは残念ながらできませんでしたが、ブログの内容から少しでも十五夜に思いを馳せていただけたのなら幸いです。
さて、鎌倉台校の近隣中学では2学期中間テストが2週間後に迫ってきています!
そこで本日は、「国語の読解問題の解き方」についてお話したいと思います。
皆さんは国語の問題を解くときに、まず最初にどこから見ているでしょうか。
問題用紙に載せられている文章?それとも、問題文?解答用紙から、なんて人もいるかもしれませんね。
私がお勧めするのはずばり・・・
問題文(問い)から読む!
です。
理由は簡単です。
問題から読んだ方が、その文章のどこに注目して読まなくてはいけないのかがわかるから
です。
国語の問題というのは、答えが必ず文章中にあります。問題を読んで文章中から答えを探すのが、国語の問題の解き方です。
しかし、「何を探すのか」がわからないまま文章を読んでしまうと、結果として必要のない部分まで入ってくることになります。
ですから、まずは問題文を読み、その文章の中で探さなくてはいけない部分を確認しましょう。
それから文章を読むと、特に注意して読まなくてはいけない部分がわかっていますから、かなりスッキリと文章を読んでいけるのではないでしょうか。
国語の問題の解き方で困っている方は是非一度試してみてくださいね。
see you next time!