こんにちは！ヒーローズ東郷校の若森です。

 

いつもブログをご覧いただきありがとうございます！

今回はお悩みの声が多い学年層をテーマに特別記事を作らせていただきました。

ズバリ小学生高学年のお子様を持つお母様お父様へのアドバイスとなります。

 

さて、小学校生活も折り返しを過ぎ、もう中学校の事を考え始める頃ではないかと思いますが、

この小学校の高学年、特に5年生には躓きやすい単元というのが現れます。

 

算数、分数の四則演算。特に割り算…よく聞きませんか？

「分数の割り算は割る数をひっくり返しましょうね～」これに「なんで！？」と戸惑って手が止まってしまう子。

 

国語、長文の中にも漢字が多くなり、読むだけでもつっかかる事がありませんか？

しかも、この頃から「音読の宿題」が無くなる学校もあると聞きます。

お子様が最後に目の前で教科書を読んでくれたのはいつでしたか？読めていましたか？

 

 

小学校4年生から6年生の算数・国語は今まで積み上げてきた勉強も使って考えることが多くなります。

お聞きしたいのは「積み上げられていますか？」という事一点です。

小学校三年生までは友達と遊びながらも流れで「分かったような、分からないような」を行き来していた所が

如実に「苦手！」として現れてきます！

 

恐ろしい事にこの「苦手」になる兆候が分からないことが殆どです。

小学生に関わらず「分からない」と質問するのが苦手な人がいると思います。

恥ずかしさや周りができているのにという引け目からついつい誤魔化してしまう。

そもそも勉強が嫌だから分からなくても放置してしまう。

そして気付けば問題が解けずテストの点が取れずに「苦手」、「嫌い」になってしまいます。

 

そんなことになる前に、「分からない」を長期化しない事が望まれます！

ヒーローズではそんな「分からない」に迅速に対応して参ります！

このブログを読んで、何か思う所がありましたらまずは無料のご相談からお問い合わせくださいませ。

 

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