「頑張ったのに点数が伸びなかった」
「頑張ったのに成績が変わらなかった」
このように言う生徒さんを度々見かけます。
それを見かけるたびに私は
「頑張り方が間違っているんじゃないかな?」
と生徒さんに声を掛けます。
聞いてみると、「勉強のやり方」を間違えているパターンがほとんどです。
間違えたパターンのまま進めてしまうと
いくら時間を使って勉強しても成績は上がりません。
そもそも「頑張った」とは自己評価では意味を持たず
他者評価で初めて意味を持ちます。
やった過程を褒めることは大事ですが
「結果」に繋げるためには、
その「頑張った」が正しい「頑張った」なのかを
しっかり確認する必要があります。
若林校では毎日の宿題に
自力で解けなかった問題の解き直しと
「どこで間違えたのか」「今後同じ間違えをしないためにどうするのか」
の記入を出題しています。
自力で解けなかった問題をもう一度解き直し
なぜ解けなかったのか、どこで間違えたのか
今後同じ失敗をしないためにどうすればいいのか、
それを考え、実行することこそが正しい「頑張り方」なのです。
これを読んでいる方の中にも
中々成績が上がらない生徒さんが
いらっしゃるのではないでしょうか?
ヒーローズでは「無料相談会」、「無料体験授業」を随時行っております。
是非一度、お問い合わせを!