『GRIT』という言葉を聞いたことがあるでしょうか？

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意味は「やり抜く力」です。

皆さんは何か継続して行なっていること・またはやり抜いた経験はあるでしょうか？

 

勉強している時、部活動の練習をしている時など生きていく上で何かを継続する場面というものは必ず生まれます。

しかし思うような結果が出ないとすぐ諦めていませんか？

 

GRITという言葉で有名なアンジェラ・ダックワースさんは以下の言葉を残しています。

 

【みごとに結果を出した人たちの特徴は、「情熱」と「粘り強さ」を合わせもっていることだった。つまり、「GRIT」（やり抜く力）が強かったのだ】

 

結果が出るのは才能ではありません。

「自分はできないからやっても意味がない」とよく生徒の口から出るのですがこれは大きな間違いで

「やってもできない」のではなく「できるまでやっていない」のです。

できるまで「やり抜く」ことが大切なのです！

 

そして、この「GRIT」という力は誰にでも高められることができます。

重要なことは「目標を持つ」ことです。

 

例えばスポーツにおいて、やみくもに練習する時と相手を想像して実践形式で練習する時、どちらがより効果的だと思いますか？

またある時においては、「テストで〇〇点をとる！」と思いながら勉強するのと「終わらせれば良いや」と思って勉強する。。

同じ勉強時間の時、どちらがより効果的ですか？

 

このように目標を持つ（具体的なイメージを持つ）ことで人は何でもできるようになります！！

あとは「できるまでやり抜く」だけです。

 

自分の夢・目標をもう一度しっかり考え、

はじめの第一歩を踏み出してみましょう！

 

【夢が叶う人はわずかです。でも、叶った瞬間は、実は夢が消えてしまう瞬間なのです。ですから本当は、夢に向かってトライしている時が、一番幸せな時間です】by島田紳助