私立入試まで残り約2週間となりました。
人生初めての受験を前に、中学3年生たちは緊張の様子が少しずつうかがえます…。
先日の土曜日から入試直前対策講座も始まり、本番に向けた最終調整といったところ。
今日は、入試対策で使われる過去問題のような、テスト形式の問題を解くうえで大事なポイントを紹介していきます!
テスト形式で問題を解き、採点までを終えると、「40点!よっしゃー!」「20点しかとれなかった…やばい…。」といった点数の感想を言っている生徒がほとんど。
普段と違い点数が出るので、”できた問題”・”できなかった問題”という部分よりも”点数”にフォーカスが向きがちです。
しかし、1番大事なことは点数などではありません!!!
「どの単元の勉強が足りていないのか」「この後どのように勉強を進めていくのか」という具体的な部分の分析のために使わなければいけないのです!!
生徒たちにはこの部分がまだまだ足りていません…。
分かっていたのにミスしてしまった問題は、この分析次第で大きく改善が見込めます…!
分析の方法については先生方の指導が必要だと思いますので、そういった面で塾はうまく活用できそうですね(*^_^*)
残り期間どのように勉強に向き合っていくか。生徒の頑張りに期待しつつ、全力で塾でサポートしていきます!!(^O^)/