こんにちは。
先日、2年ぶりくらいにフットサルの大会に出場してきました。
体も結果もボロボロでしたがケガをしなかったのでまあよしとします。
もう7月ですが、体を動かす機会を増やすことを今年度の目標とし、老化に逆らっていこうと思いました。
ヒーローズ初生校です。
皆さんの頭は1ヶ月後の夏休みのことでいっぱいなのではないでしょうか。
一部高校生や、私立中学校を除き、1学期のテストも終わりましたね。
中学1年生の子は、初めての定期テストで苦戦したかもしれません。
中学2、3年生の子は、新学年最初の大事なテストで、やり切ることができたでしょうか。
上手くいった子もそうでない子も、しっかりと自分の結果を見直し、そのまま終わりにしないようにしましょう。
良い成績を維持していたり、着実に結果を上げる生徒の多くは、この見直し(復習)をしっかりやっています。
先日実施したテスト前の自習室では、2日間で合計30名弱の生徒(塾生以外も含む)が利用していきました。
普段顔を出さない生徒も利用しており、やってよかったと感じております。
さて本日のテーマは表題にもある通り、夏期講習についてです。
勉強嫌いな皆さんからしたらとても嫌な響きなのではないでしょうか。
まずは夏期講習ってどうしてやる必要があるのかをお伝えします。
Q.夏期講習って何するの?(ヒーローズ初生校の場合)
受験生かそれ以外かで少し意味合いが変わってきます。
~受験生~
5教科の基礎、基本を固め(総復習)、9月の学調に備える。
夏期講習は受験勉強ではありません。2学期が終わった後、受験勉強をするための大事な準備期間です。
2学期は定期テストも2回あり、体育大会や合唱コンクールなどのイベントもあり、総復習をする時間がほとんどありません。
夏休みに総復習をしないと、大きな後れを取るということを自覚しましょう。
その総復習(計画作り)を自分でやるのが中々大変なので、夏期講習があると認識してください。
受験生の標準コースで1日5時間ベースになるので、実施する人は覚悟はしておいてください。
~中学1,2年生~
数学、英語が主軸になります。
英語と数学に関しては、今までに培ってきたことがそのまま次回や次学年のテストに影響します。
遅れた分、忘れている分の復習をする期間が必要ということになります。
それに最適な期間がまさに夏休みということですね。
できないことがある子はもちろん夏に復習しなければいけません。
テストが良かった子に関してはできることを確認する期間として夏が大切ということですね。
~小学生~
昨今の中学英語を見ているとあまりにも時間が足りずレベルが高いと感じます。
小学校4,5,6年生であれば早め早めの英語学習を始めていきたいですね。
まだ習い事として英語をやったことのない子は特に経験として一度体験することをオススメします。
もちろん記載していない教科についてもフォローできます。
気になりましたらまずはお問合せください。
皆さんそれぞれやりたいこと、やらなければいけないことがあると思います。
特にまだこれから大会が控えている生徒は力いっぱい部活に取り組んでもらいたいですね。
遊びも部活もとても大切ですが何事もバランスが大事。勉強だけやらないはNGです。
一人で勉強するのが不安!家にいるとダラダラしてしまい勉強が手につかない!勉強ってそもそも何をしたらいいの!?
等、様々な悩みを抱えているかと思います。
実は夏休みは塾の講師にとっても一番大変な時期だったりします。
一緒にがんばりましょう。